ノート:蜃気楼

最新のコメント:13 年前 | トピック:『北越軍談』について | 投稿者:でここ

私の見たしんきろう(蜃気楼) 蜃気楼って不思議ですよね。 私は、渋滞中、道路にモヤモヤをよく見ます。 この前も、道路を走っていると、水の様な蜃気楼(逃げ水現象)が見られました。 本当、ニュースとかで見ても、「スゴイ!」と思います。 私はまだ小学生なので、自由研究のテーマを、 「蜃気楼の不思議」 にしました.

以上の署名の無いコメントは、203.165.73.198(会話履歴)氏によるものです。

上位蜃気楼の観測可能場所 編集

日本では上位蜃気楼はオホーツク海、富山湾、琵琶湖でのみ観測されるというようなことが書かれていますが、伊勢湾の上位蜃気楼は江戸時代より有名で[1]、広重ら多くの画家にも絵の題材にされています[2]。ついてはこの記述に対する出典、ないしは私の指摘に対する明確な反論を求めます。--かぼ 2009年7月14日 (火) 14:21 (UTC)返信

『北越軍談』について 編集

日本における蜃気楼に関する最古の記録が『北越軍談』における川中島合戦とのことですが、北越軍談は近世に成立した軍学書であり、川中島合戦における記述も確実性のないものと思われます。なんでしょうね、川中島合戦に関するイメージとして蜃気楼が合戦を物語る要素のひとつとして位置づけられていったことを示す記述ではあろうかと思いますが、「蜃気楼」に関する最古の文献資料にはならないものであろうかと思います。同時代の文書上において蜃気楼について言及されたものがあるとか記録資料において触れられていたら「最古の記録」と言えるのでしょうけど。

ただ、蜃気楼に関して気象史とでもいうのでしょうか、その方面からの確実性のある文献において『北越軍談』の記述に触れられているのかもしれませんし、参考文献に依拠する以上は、その点を確認しておく必要があるかと思います。--でここ 2010年5月30日 (日) 16:41 (UTC)返信

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