ノート:複数中心地言語

最新のコメント:8 年前 | 投稿者:Xapones

この複数中心地言語という専門用語が最近になって使われるようになったようで、言語学を学んだことのある私も知りませんでした。記事作成直後に「複数中心地言語」で条件完全一致でgoogle検索したところヒット数が9件でした。日本ではドイツ語研究者の方が使用されているようで、ドイツ語について書かれたもののほかには見当たらないようです([1][2][3])。その方の論文中ではKlossがplurizentrische Spracheと名付けて区別したことと、言語計画、正書法、辞書編纂などの応用言語学にかかわる研究分野で、主に社会言語学者が最近研究を進めているとあります。記事の内容はそのあたりについては一切触れられていないし、用語の使用にも曖昧さがあるように感じられますし、政治や民族の問題についても触れらており、先述の論文との違和感を覚えます。また、英語版やドイツ語版ともことなっているようなのも気になります。また、あとから追加された多極的言語についても完全一致で検索すると8件しかヒットしませんでした。--Xapones会話2015年6月10日 (水) 13:51 (UTC)返信

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