1998年に長野県に設立された貧乏神神社について。これは自称"神社"ではありませんか? 編集


1998年に長野県飯田市伊賀良地区に貧乏神神社が建立され、そこに置かれている貧乏神の木像は拝む為ではなく殴り蹴りするために祀られている。ここでは貧乏神=自分の弱い心とされており、像を殴ったりすることで弱い心を追い出し(ストレス解消?)、プラス思考で物事を考えれば福はやって来ると説いている。


http://www9.plala.or.jp/binbougami/about/about.html 長野県の貧乏神神社は、祭神として貧乏神を祭っていません。 そして礼拝方法が常軌を逸しており、検索したところ神社本庁に属さないというような情報があります。 黄色い鳥居もおもちゃみたいで、ホームページを覗くとギャンブル必勝などのグッズが当たり前のように紹介されています。

これは本物の神社なんでしょうか? 妖怪神社と一緒で宗教法人に加盟してない、偽神社ではありませんか?

叩いたり蹴ったりして信仰とは逆のことをしているわけですから、信仰の欄に長野県の貧乏神社を記載することはおかしいと思います。これは信仰とは逆でしょう。


60.39.32.250 2012年5月10日 (木) 13:23 (UTC)返信

3か月も経った後のコメントで失礼します(上記ご発言時期はウィキブレイク中でしたもので)。貧乏神神社については、多くの書籍で取り上げられており([1])、充分に特筆性のある事象と考えられますので、信仰とは呼べないからばっさり除去するよりも、「信仰」とは別の節として書き直すのが良かろうかと考えます。--逃亡者会話2012年8月25日 (土) 19:11 (UTC)返信
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