ノート:赤と黒

最新のコメント:10 年前 | トピック:ファルグ事件 | 投稿者:U.S.S.Momotaro

ファルグ事件 編集

以下のファルグ事件について独自研究の可能性を指摘するとともに、ファルグ事件の出典の提示を求めます。利用者:頭痛氏が{{誰}}タグの引きはがしを行なっていますが(別の理由から)、『「ファルグ事件を訴訟記録によって知り、庶民であるベルテやファルグに上流階級の欺瞞を打ち破る力が蓄積されていると感じ、この作品を書いた。」と主張しているのは誰か?』という出典は必要です。一方、ベルテ事件については他言語版(仏語版、独語版等)で言及されており、出典も仏語版で出ている通り、一般的に受け入れられている見解です。--119.83.199.19 2013年5月12日 (日) 06:49 (UTC)返信

そういう場合は{{}}じゃなくて{{要出典}}を使ってください。研究書として『「赤と黒」の解剖学』が記載されたりしていますが、そのへんには載ってないんですかね。--頭痛会話2013年5月12日 (日) 07:14 (UTC)返信
「ファルグ事件」ではなく、「ファルグ事件」ならば新潮文庫の『赤と黒(下)』の小林正による訳者解説にでてきます(手元の71刷だとpp.506-507)。「スタンダールは『ローマ漫歩』で、「法廷新報」所載のラファルグ訴訟記録を長々と引用」とあります。事件の簡単な説明を読む限り、ベルテ事件ほど本作と類似性があるわけではない感じですが、「<『赤と黒』の素材>」として挙げられていることは確かです。U.S.S.Momotaro会話2013年5月12日 (日) 08:08 (UTC)返信
(追記)「ラファルグ事件」で検索をかけるとそれらしいものがいくつか引っかかりますし、フランス語版のfr:Julien Sorelの項目で「Adrien Laffargue」が「Antoine Berthet」などとともにあげられているように、ラファルグ事件を着想の基としたというのは突飛な独自研究とはいえないかと思います。もちろん出典があるに越したことはないですが。U.S.S.Momotaro会話2013年5月12日 (日) 09:23 (UTC)返信
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