ノート:超電導リニア

最新のコメント:1 年前 | トピック:画像 | 投稿者:Treinslave

高温超伝導磁石について

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2001年に青山学院大学で偶然発見された金属製の線材MgB2二ホウ化マグネシウム)が、-234度とニオブチタン合金より30度弱超電導になる温度が高いことが分かった。これは非常に安価であり、これでコイルを製作した結果2.1T(テスラ)の磁気を発生した。

11/22から二ホウ化マグネシウムを使った走行実験を始めたようです。本文に訂正加筆を行いました。--Yosemite 2005年11月24日 (木) 14:20 (UTC)返信
JR東海リニア館のページ[1]によると、高温超伝導でのコイルは、二ホウ化マグネシウムとビスマス系の2種類を同時に行っているようです。また、平成17年11月22日のニュースレター[2]だと、どっちのコイル(あるいは両方?)の発表は行われていないようですが、二ホウ化マグネシウムと断定した記事はどこかに載っていたのでしょうか?--LonelyPlanet 2005年11月26日 (土) 09:42 (UTC)返信

ご指摘のとおりですね。新聞記事には20Kのコイルということで、二ホウ化マグネシウムと推測ですが、公式の発表が無い以上、不適切と判断して削除しました。--Yosemite 2005年11月28日 (月) 12:31 (UTC)返信

2006年2月18日の編集。

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「実際にかかる建設費は20兆円前後と推計され、これを償却するには東京-大阪間で運賃を3万円以上にしないととても採算が取れないとされる」ってどこからの情報でしょうか?。あまりに根拠のないものでしたらリバートします。--LonelyPlanet 2006年2月18日 (土) 08:17 (UTC)返信

日本万国博覧会

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たかが模型の話かもしれませんが、基礎研究を踏まえて日本万国博覧会に於いて日本館に展示されたリニアモーターカーの展示が、将来構想が一般に注目された最初だったように思います。歴史を語る中で触れても良いのではないかと思うのですが、どうでしょうか?--114.182.73.178 2010年11月9日 (火) 19:22 (UTC)返信

ジェイアール式マグレブという記事名について

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保護されてしまいましたが、IP氏がジェイアール式マグレブと呼ばない、という主張を繰り返し記載されました。たとえばこちらの外部リンク先に、超電導リニアの開発を推進した京谷氏の講演内容が収録されていますが、「ジェイアール式マグレブと呼ばれるようになった」と記載されています。ですから、そのような呼称があることは明白です。「ジェイアール式マグレブとは呼ばない」というのは、明らかに事実に反しますから、そういう書き込みはご遠慮願います。「超電導磁気浮上方式鉄道」を記事名にすべきというなら考慮に値するかと思いますが、きちんとノートページで根拠を説明して提案を出してからお願いします。--Tam0031会話2012年4月26日 (木) 17:33 (UTC)返信


書き込みした者です。お示しいただいたリンク先の記述は伝聞に過ぎず、それをもってその呼称が妥当であるという根拠にはならないと考えます。国の文書関連では、「超電導磁気浮上式鉄道実用技術評価委員会」なるものの審議が国交省HPに公開されており、その委員会名及び取りまとめ内に「超電導磁気浮上式鉄道」の語が使用されています。また、その取りまとめ中、各所に「超電導リニア」の名が使用されています。より公式なものとして、交通政策審議会陸上交通分科会鉄道部会中央新幹線小委員会答申においては、走行方式を「超電導磁気浮上方式」としており、答申中各所で「超電導リニア方式」の語が「在来型新幹線方式」との比較で用いられています(要するに在来型新幹線に対応する語は「超電導リニア」と解される。)。一方、「ジェイアール式マグレブ」の名は見当たりません。当のJR東海自身、HP上で見る限り、「超電導リニア」に呼称を統一している様子です(英名はSCMAGLEV?)。「ジェイアル式マグレブ」なる表記は見当たりません。この方式の開発にあたる国とJR東海の双方で使用しない名称を標題にするのは不適切と考えます。標題の変更が妥当と思われます。-- 2012年4月26日 (木) 22:57 (UTC)
そうであれば、「こういう理由でこちらの記事名が妥当だと考える」と、正式に提案を出してください。Wikipedia:ページの改名に方法が書かれています。また仮に記事名がそのように変わったとしても、本文中に「標題の如く“ジェイアール式マグレブ”と呼ばれることはない。」と書く理由にはなりませんよね。実際にそう呼んでいる人がいることは、冒頭のリンクで示した通りです。国会図書館サーチでも、2件ではありますが出てきます。英語のJR maglevだともっと件数が増えます。この呼び方が存在しないと断定するのは事実に反するものと考えます。--Tam0031会話2012年4月27日 (金) 15:02 (UTC)返信
では、提案させていただきます。
現標題の用語が一般的に用いられているとは言い難いこと、この技術開発にあたる当事者である国及びJR東海の双方においても一般的に使用されていないことから、標題の改名が必要と考えられ、新標題として 「超電導リニア 」 を提案します。
この語はJR東海の自社報道発表等で多用され、また国の審議会答申等にもこの名称が用いられており、一般的にしかもオフィシャルに使用されていること、さらに、この語はJR東海により商標登録がされており、固有名詞として排他的にそのものを特定できること、から標題として最適と考えます。
その他の語として、国の文書にある「超電導磁気浮上式鉄道」という語が有りますが、固有名詞でないため、例えば米国で開発中(?)のMaglev-2000なども含んでしまう危険がありますので、本件の標題としては不適と考えます。
なお、ご指摘の「ジェイアール式マグレブ」の呼び名についての記事中の書き振りについて、標題変更後は、一般的でないこの名称を特に記事中で触れる必要はないようにも思いますが、その扱い・書き振りにはこだわりません。お任せします。
それから大変恐縮ですが、改名提案テンプレートの扱い等、初心者の私にはわからない点が多々あり、改名の一連の手続きについては、慣れた方にお願いいたしたく存じます。宜しくお願い致します。-- 2012年4月27日 (金) 17:43 (UTC)
「超電導リニア」でも、固有名詞に必ずしもならない気がしますが…。あと商標検索で見ると、「超電導マグレブ」もJR東海が登録しています。『電気鉄道ハンドブック』では「超電導磁気浮上式鉄道」で説明しています。いまいちどれも決め手に欠けるように思います。鉄道総研も「超電導リニア」と言っているようですね。
とりあえず、こちらで話し合いをする方向になっていると思うので、本文の保護解除の依頼を出しておきます。--Tam0031会話2012年4月27日 (金) 18:07 (UTC)返信
「超電導リニア」というのが商標であるが故に、排他的で、例え超電導で磁気浮上式のリニアモータカー(たとえばMaglev-2000)であっても、「超電導リニア」を名乗れないということ。「Transrapid」という商標=固有名詞と同列。自分も今まで気が付かなかったのですが、ジェイアール式マグレブというほとんど聞かない標題が必要とされていたのは、今まで「超電導磁気浮上式鉄道」とか言うと、あくまで方式の名称なので、日本で開発してる「この」方式に限定されない、それゆえ、普及していない名称ながら、「ジェイアール式マグレブ」と言って「これ」に限定していたんでしょうね、たぶん。でも、目下、当のJR東海が、どんどん「超電導リニア」という語を使っていて、それが国の公文書にも出てくるという状況で、さらにこれが実は登録商標だった! 要するにドイツのリニアに「Transrapid(R)」という名があるのと同じで、実は日本のリニアに「超電導リニア(R)」という名があった!ということです。これ使わない手はない。 (注:Transrapid はドイツ国におけるシーメンス社の登録商標)
保護解除依頼、ありがとうございます。-- 2012年4月27日 (金) 19:17 (UTC)
追加情報:JR東海が商標登録しているもののうち、本件(ジェイアール式マグレブ)の名称?とおぼしきものに
THE LINEAR EXPRESS\リニア エクスプレス
リニア
超電導マグレブ
SCMAGLEV
超電導リニア
があります。このうち、最近の報道発表資料等で本件の名称として専ら(?)使用しているのが「超電導リニア」。
また、国内で商標登録されている他方式のリニアに次のものがあり、トランスラピッドと並んでウィキペディアの標題(記事名?)にもなっています。
HSST   ---中部エイチ・エス・エス・ティ開発株式会社の登録商標
-- 2012年4月28日 (土) 15:03 (UTC)
まあ、それなら超電導リニアですかね。これに加えて他の呼称をいくつか冒頭で説明するくらいでしょうか。保護が解除されてから、正式に改名提案を出したいと思います。--Tam0031会話2012年4月28日 (土) 15:10 (UTC)返信
ありがとうございます。よろしくおねがいします。 -- 2012年4月28日 (土) 15:23 (UTC)
やっと保護が解除されたので、正式に改名提案を出しました。改名理由はIPの方が上に出している通りです。これから1週間ほど待ってから、実際の作業を行います。--Tam0031会話2012年5月4日 (金) 13:17 (UTC)返信
  •   賛成 「超電導リニア」への改名について、賛成します。現在の記事名は決して一般的ではなく、かといって正式な呼称でもないようですので、何らかの改名が必要だと思います。「超電導リニア」は、JR東海にも一般にもよく用いられている呼称で、かつこの方式の特徴を表しており、リニア(リニアモーターカー)という単語自体も和製英語ですから適当かと。--氷鷺会話2012年5月5日 (土) 05:58 (UTC)返信

移動を実行しました。これから適宜冒頭表記などの修正をしていきます。--Tam0031会話2012年5月12日 (土) 14:53 (UTC)返信

ML500の記述について

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2011年8月12日のこの編集[3]で、交通科学博物館展示のML500が「実物大模型」であるという記述がHoeksas氏により、出典なく追加されました。それ以前からの出典ある記述(2010年2月21日にTam0031氏により加筆[4])は交通科学博物館展示車が実機であるという前提であり、交通科学博物館ウェブサイトにも所蔵しているのは実機であるとの記述がある[5][6]、当時の日向市広報にも日向市から搬出した様子が報じられている[7]ことから、出典のない「実物大模型」の記述を除去しました。一方、Hoeksas氏が「記録の樹立に使用された車両は宮崎実験線に展示」と記述した内容に関しては、明らかに交通科学博物館の展示開始後と推定される時期に宮崎実験センター屋上にML500が展示されている写真がネット上に存在します[8](個人ブログ。「センター内に展示されていた」というMLU-001の写真が2両編成になっていることから、1981年11月以降であることは確実)。交通科学博物館、宮崎実験センターのいずれもが「実機」と説明されているとすると、「ML500は2台存在した」ということになるかと思いますが、このあたりについて明確な出典はございませんでしょうか?宮崎実験センターのML500は現状個人ブログしか出典がないため、本文への記載を見送っておりますが、もし裏付けが取れる資料があれば加筆したいと存じます。よろしくお願いします。--Unamu会話2014年7月20日 (日) 06:32 (UTC)返信

指摘箇所を確認しました。私はHoeksas氏の加筆を見て、交通科学博物館の展示は模型だったのかな、と納得してそのまま放置していたのですが、実車であることを示す情報があるなら当該箇所を除去しなければなりませんね。私が当該記述の出典にした『疾走する超電導 リニア五五○キロの軌跡』は、図書館から借りていたもので、もう返してしまっているのでそのあたりを確認できません。ただ、交通科学博物館に保存、と書かれていたことを出典としていることは間違いないので、模型であることをうかがわせる内容はなかったはずです。
宮崎の方のML500は、私も実際に見たことがあります。時期を正確に思い出せないのですが、鉄道総研の紫のJRマークを初めて見た鮮烈な印象が残っているので、1987年の国鉄分割民営化以降であることは確実です。したがって、宮崎にその時期までML500があったことになります。なお、上記の個人ブログでは実験センターと書かれていますが、宮崎実験線では東都農駅に隣接した見学センターと、実験線末端に建設された実験センターが別にありましたので、ブログ執筆者の方は実際には両方を訪れたのに、すべて実験センターでのこととして混同して書いてしまっていると思われます。見学センターの方には実車の車庫はありませんでした。ML500が屋上に置かれていたのは見学センターの方で、上から2枚目の建物全体が写っている写真で、左側にほとんど読めない字ですが「東都農駅」と書かれているのがわかるかと思います。見学センターの脇に待合室だけの小さな駅舎があったのです。見学センターは既に解体されて存在しないそうですので、ML500も現地にはないはずです。東都農駅の記事に見学センターのあった頃の写真が載っていますが、この時点で既にML500は無いように見えますね。
手元に、鉄道総研関係者が執筆したリニア技術の解説本『ここまで来た!超電導リニアモーターカー』がありますが、これではML500は「1台」と書かれています。ただ、1両編成であることを強調した書き方に見えるので、製作両数が1両であることを意味しているかは自信を持てないです。--Tam0031会話2014年7月20日 (日) 09:06 (UTC)返信

画像

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画像をお借りしてもよろしいでしょうか--Treinslave会話2023年4月17日 (月) 22:32 (UTC)返信

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