ノート:適塾

所郁太郎の記述について

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「要出典」のタグがありますが、出典は当該の産経新聞の記事です。

（引用）郁太郎は２３歳で大坂の適塾に入り西洋医学の外科を志した。適塾といえば長州の大村益次郎（村田蔵六）がいた。秀才の誉れ高く塾頭にまでなった。（引用ここまで）

この文章だけでは「塾頭にまでなった」のは郁太郎かと誤解されても不思議ではないですが、本記事の歴代塾頭の中には郁太郎の名前はありません。この文章の中で「塾頭にまでなった」のは、歴代塾頭の中にもある大村益次郎とするのが自然だと思います。

郁太郎が塾頭だったと主張するなら、それを裏付ける史料の提示が必要だと考えます。--Gaoblu（会話） 2024年6月7日 (金) 08:43 (UTC)返信