ノート:郵貯ラリー協会

最新のコメント:17 年前 | 投稿者:Namaneko

>旅行貯金愛好家の一部からも協会のあり方に疑問の声が上がっている。

具体的な「疑問の声」はどこからどのように上がっているのでしょうか? また、現在の「協会のあり方」についての説明も入れて下さい。

>また参加率は低下傾向にある。

母数に対する参加者の比率かと思いますが、そもそも母数の統計はあるのでしょうか?

>旅行貯金自体をやめる人も増えつつある。

何をもって「増えつつある」と断言できるのか。統計がなければそのようには言えないはず。

以上、個人的な思いこみをもって文章を作成するのは止めていただきたいので、再考願います。

具体的な「疑問の声」は、「国際ボランティア貯金の勧誘の一環、との要素がある」といったことです。また、この趣味を通じて郵便局ファンになる人もおり、これが、郵便局民営化に反対する人を「抵抗勢力」と一把一からげにする集団には「郵便局への『誤った』好印象を植え付けるイメージ戦略」と映るようです。ラリーは郵政省(当時)がらみの団体ですから「抵抗勢力の巣窟」「敵の味方は敵」という訳です。
次に趣味人口の母数ですが、貯金者を公言し普段からいそしんでいる人、「たまに旅行貯金することがある」という程度の人から、「一度人に勧められてやっただけ」という人まで、どこで区切るかによって「母数」は何とでもできるため、そもそも趣味人口を計上できる訳がありません。鉄道や釣のように趣味人口が多いことが容易に想像できる集団なら、「趣味人口何十万/何百万」と言えるでしょうが、それにしても大雑把なものに過ぎません。
むしろ「例年の応募者数」の方が、まだ筋が通っています。これは明確な統計はありませんが、確実に減少しています。私事ながら私自身も旅行貯金をやっていますが、ラリーは数年前にやめましたし、複数の旅行貯金趣味関係者・サイトでは話題にも挙がらなくなっています。10年前、大ブームの中に身を置いた者として、少なくとも「かつての勢いは無い」と断言できます。
旅行貯金をやめる人の増加については、かつてかなりの数が存在した旅行貯金関係サイトの多くが閉鎖されつつあること、個人的には数十件の郵便局で「(旅行貯金の人は)以前ほど来なくなった」と局員から聞かされたことに基づいています。風景印と異なり、旅行貯金では直に郵便局を訪れず通帳を郵送して預入を依頼したりはしません。このことからも、概算としてであっても趣味人口が減少している、といえます。
最後に。
ノートに批判的意見を開陳する以上、せめて匿名数字コードだけでも名乗って下さい。「履歴を見れば分かるだろう」という問題ではなく、原文の筆者に対して失礼です。また、記述年月日も明記願います。 Bakkai 2006年6月12日 (月) 01:38 (UTC)返信
この点に関しては少しトゲがある表現になっているので、マイルドに改めました。当初、ラリー協が「国際ボランティア貯金」の勧誘剤に使われたのは事実ですし、しかし、当初ですよ当初。その後は鉄道趣味の人が入ってきたり、会社でラリーを推奨したりするところが現れて、活況を呈したものです。ボランティア貯金はラリー協なしでも十分窓口でおすすめすることができるようになりましたから、これからは、趣味としてどのように楽しんでいけるか、また、協会はその土壌を作っていけるかが課題だと思います。ゆうちょとしてはこれからも企業市民活動の一環として、行っていくでしょうし、そうあるべきです。Namaneko 2006年7月28日 (金) 17:40 (UTC)返信

宮内庁内局への訪問について

編集

忘れないように記述しておきます。宮内庁内局へは以前(といってもずいぶんと昔)は、局長が通用門まで出迎え、局までご案内するという方式をとっていたこともあるので、何人かの方は宮内庁内局の主務者印の入った通帳をお持ちのはずです。しかしながら、特にサリン事件以降、テロの脅威が実際にあることを見せ付けられて、一般の方の宮内庁内への立ち入りは皇宮警察によって遮断されました。これ以降、宮内庁関係者以外の方の直接来局はできなくなりました。それで、鈴木代表がご存命の際、鈴木さんとアマチュア無線連盟の原会長から宮内庁局への訪問を(たとえば)優勝者に限ってできるとか、そういった方法で特別にできないかというお話が郵政省(当時)にありました。しかしながら、宮内庁も皇宮警察もうなずいてはくれませんでした。それで、せめて臨時出張所を皇居前広場でできないかということで、環境庁(当時)に問いかけたところ。お返事はノー。近隣局(たとえば東京中央局)などで、臨時出張所を開くことや、防災の日にスペースポスト号を出動させる計画、郵頼のような通帳の受け渡し計画なども企画しましたが、「本来、お客さまが宮内庁内局へ入りたいというのがスジだろう」と考え、ボツになりました。それ以来、宮内庁内局の話は浮かんでは消えを繰り返して現在に至っています。Namaneko 2006年7月28日 (金) 16:36 (UTC)返信

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