ノート:阿曽山大噴火
最新のコメント:16 年前 | 投稿者:Freedonian
この記事は2015年4月23日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、版指定削除となりました。 |
この項目では存命人物を扱っているため、公式方針である存命人物の伝記を厳守する必要があります。訴訟になりそうな記述については、出典が明記されていなかったり、信頼性に乏しい情報源を出典としている場合、直ちに除去しなければなりません。{{要出典}}や{{要検証}}などのタグを貼るなどして記述の出典を求める行為は、このケースにおいては間違った対応です。そのような記述を残したままにしないでください。名誉毀損のおそれのある記述については特にこれが強く当てはまります。 |
「痴漢冤罪をテーマとした映画に裁判所内での傍聴者の中に似たような人物が描かれる。」とありますが、これは外見のことでしょうか。どなたか加筆をお願いいたします。Freedonian 2008年4月1日 (火) 13:00 (UTC)
- おそらく「興味本位で傍聴したうえに、被告に失礼極まりない一言を投げつけて去る、というキャラクターとして」という文章を含めて、加筆した方の間違いでしょう。痴漢冤罪をテーマとした映画とは、具体的には、痴漢冤罪という記事の関連項目にはっきりと記載されているように、周防正行監督の映画最新作「それでもボクはやってない」のことと思われます。しかし、ここで登場する傍聴人の一人の役名は山本浩司さん演じる「北尾哲」となっており、彼のモデルとなったとされるのは、裁判傍聴ブームに火をつけたと評される北尾トロさんという方なのです。これについては彼の著書「裁判長! これで執行猶予は甘くないすか」(文藝春秋)の74頁にて、北尾哲≒北尾トロであるということが、きちんと書かれています。以下その部分を引用します(括弧内は注釈)。
- 『映画(「それでもボクは~」のこと)にはいかにも興味本位な傍聴マニアも出てくる。試写を見た後、周防監督にインタビューする機会があったので、「ああいう傍聴人もいますよね」と言ったら、「ハハハ、実はあの役、脚本では北尾って役名になっているんですよ」とのこと。とほほほ。』
- また、第一回公判で主人公の母と親友以外で公判を見ていた傍聴人はもう一人いるのですが、その役者さん(高橋長英)は年齢・容姿共に阿曽山さんとはまったく異なる人物とみられ、よってどちらの傍聴人も共に阿曽山さんをモデルにしているわけではありません。
- 以上より、文章が事実と異なるため、只今から削除しますが、よろしいでしょうか。--たくろう 2008年4月5日 (土) 08:06 (UTC)
- (賛成)詳しい説明ありがとうございます。削除に賛成します。Freedonian 2008年4月5日 (土) 08:17 (UTC)