ノート:陽明学

最新のコメント:17 年前 | 投稿者:Taked2


竹田津恩という人は、陽明学において特記すべき人なのですか。この人が著した陽明学の著作、あるいはこの人の陽明学について研究した査読論文もしくは研究書の提示求めます。--獨頭 2006年7月5日 (水) 10:17 (UTC)返信

現時点では直接陽明学自体に関した著作はありませんが、陽明学的にネットワークセキュリティーを論じた著作なら「NT+Linuxネットワーク構築ガイド」(ソフトバンク)があります -- taked2 210.188.205.83 2006年9月25日 (月) 06:15 (UTC)返信
またWikipedaの「竹田津恩」の項目にも「陽明学への解釈・立場」が記述されています -- taked2 210.188.205.83 2006年9月25日 (月) 06:24 (UTC)返信
あと、陽明学者的な行動の足跡としてはアルファ・システムGAME-DOJO(taked2@1000)でその痕跡を見ることができます。自身のホームページで、その足跡をまとめた戦史「架空戦記『GameDojo大戦』(仮名)」を著作中です -- taked2 2006年9月26日 (火) 04:01 (UTC)返信
陽明学に関する研究著作がない、また研究者による竹田津恩思想についての研究論文もしくは研究書もない(これは非常に重要、つまり客観的に陽明学史上重要人物と見なされていない)、さらに「竹田津恩」の項目は削除依頼に付されている。以上の理由から陽明学の項目に特筆すべき人物とはいえません。加筆には絶対反対です。加筆された場合、即該当部分を削除します。--218.41.231.61 2006年9月26日 (火) 14:19 (UTC)返信
分かりました。現時点では、その処置に賛同します。ただし近々、竹田津恩が「やさしい陽明学入門」を書く予定らしいので、それを査読された後なら、もう一度検討してもらえますね? -- taked2 2006年9月26日 (火) 23:37 (UTC)返信
竹田津恩著「やさしい陽明学入門 ~二十一世紀を生きる僕たちから~(1.0.1版)」が公開されました。査読お願いします。 -- taked2 2006年9月27日 (水) 04:55 (UTC)返信
陽明学の解説書、または研究書は日本のみに限定してもあまた存在します。したがって「やさしい陽明学入門」という書物一冊があるからといって、この陽明学の項目に加筆するに値するとはいえません。加筆するか否かを判断するためには、その本の歴史・社会に与えた影響、もしくは陽明学上の意義が吟味されていなければなりません。そして吟味とはWikipediaに加筆する人間によってなされるものではありません。
仮に竹田津恩なる人物が自ら加筆する場合、正当な評価かどうかの担保がないことになりますし、自らのことを記事にしないというWikipediaのルールに反します。また竹田津恩本人以外が加筆する場合、「やさしい陽明学入門」を読み解き加筆することになりますが、これは今度は独自の研究を加筆しないというWikipediaの別ルールに抵触します。つまり前日「研究者による竹田津恩思想についての研究論文もしくは研究書もない」と述べ、これが非常に重要と書きましたが、これがない限り加筆するための条件をクリアしたことにはなりません。特に陽明学は中国哲学における重要なテーマで、学会でも様々な論文・論著が発表されている分野です。その世界で言及されていないようならば、この項目において王陽明や李卓吾、大塩平八郎などと同列に置くわけにはいかないでしょう。
むしろ学会で露程にも知られてもいない存在に過ぎない竹田津恩なる人物をここで取り上げるならば、逆にWikipediaの知名度を利用した妙なお墨付き、あるいは権威付けを与えかねず、それはWikipediaの百科事典としての存在意義に傷を付けかねません。陽明学のような学術分野において加筆するに値すると証明するためには、最低限GeNiiやChina3を検索して竹田津恩に関する論文が複数ヒットするような状態でなければ賛成できません。--218.41.231.61 2006年9月27日 (水) 08:03 (UTC)返信
分かりました。それではGeNiiやChina3を目指します。また注意しておきますが、利用者「taked2」と「竹田津恩」は別人物(「竹田津恩の削除議論ノート」をお読みください)ですので、その点、「自らのことを記事にしないというWikipediaのルールに反します」にはあたらないと思います。要は、私(taked2)が竹田津恩著作である「やさしい陽明学入門」の解説をWikipediaで書くことは問題ないですか? -- taked2 2006年9月27日 (水) 08:29 (UTC)返信
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