ノート:難病対策

最新のコメント:14 年前 | トピック:タイトル案 | 投稿者:あら金

難治性疾患克服事業を執筆後刈り込まれているのを見て、確かに「難病対策」として更に1つ上の大項目が必要に感じ、難治性疾患克服事業から対象以外を引越しさせました。 両方の刈り込みをお願いします。数ヶ月かけて執筆します。--everyone 2009年8月23日 (日) 13:34 (UTC)Hello.everyone返信

タイトルをどうする? 編集

「難病」の項目が「特定疾患」に取り込まれてしまっており、特定疾患を含めた臨床調査研究分野の疾患に対する「難病」の項目がないため苦肉の策で書いてます。

  • 「難病」を「特定疾患」より広い解釈で大項目として切り離して作る方がいいのでは。そのための「臨床、、」でしょうが
  • 「臨床研究分野」にすると。医療面での疾患指定の縛りが医療福祉介護全体に効いている形なので、政策上の大きなほうから細かい方へではない印象なのでいかがでしょうか?仮にページを建てても一般の方が「臨床調査研究分野」は何のこと?になりそう。

一般の方のために「難病」の文字を出したいので訳のわからない「難病対策」と言うタイトルになってしまいました。 今の状態では返って一般の人に悪いですよね。

  • 素敵なタイトルに変更お願いします。
  • この項目は医療だけのポータルのつもりで書いていないつもり。医療だけなら「臨床、、」にします。
  • 医療福祉介護の接点にしたつもり。カテかタグで分類したほうがいいのか?どなたかwikiに馴染むようにお願いします。リンク貼れなかったのは、すみません。時間が無くて、、、。
  • とりあえず内部リンク張りました。
  • --everyone 2009年8月24日 (月) 13:41 (UTC)返信

タイトル案 編集

「難病対策」と言う言葉は厚労省のリンク難病情報センターの難病行政の動向の中に出ており、難病行政とすべきか?かなり広い範囲で書けそうですが、焦点がボケすぎ?--everyone 2009年8月24日 (月) 16:04 (UTC)返信


(コメント)厚生労働省の白書等データベースによると、「難病」の初出は厚生白書(昭和46年版)ですが、具体的な言及は厚生白書(昭和47年版)の各論>第1編 健康の確保と増進>第1章 健康の増進と疾病の予防> 第8節 特定疾患対策であり

  • 「原因が不明であり,治療方法も未だ確立されていない,いわゆる難病に対する社会的関心は,昭和42,43年頃から全国に多発したスモンを契機として急速に高まってきた。」
  • 進行性筋ジストロフィー、小児がん(治療法の研究)の研究のほか腎不全対策(公衆衛生政策上の重点疾患)、スモン,べーチェットなど「特定疾患」への対策から始まった
  • 特定疾患対策室が設置され、難病対策の窓口の一本化と対策の推進に当たる

と述べられています。なので、歴史的経緯からいうと「特定疾患対策」と「難病対策」は同義であったと判断されます。白書等データベースで「難病」を拾ってゆくと政策の変遷を通じて記事の骨格がみえてくるのではないかとも考えます。その様な構成であればタイトルは「特定疾患対策」であるかも知れません。--あら金 2009年8月28日 (金) 04:13 (UTC)返信

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