ノート:電離箱

最新のコメント:13 年前 | 投稿者:煮凝り

「この電流は検流計あるいは電位計によって測定できるが、この出力をスピーカーに接続すれば、よく知られているガイガー計数管のブツッという音が聞こえる。」って記述はどうなんでしょうかね。一口に電離箱といっても、GM管みたいに高電圧かけてとんでもない増幅率を持たせているやつばかりではないですよね。比例計数領域あたりでも音はなるんでしょうか?「宇宙線物理学および原子核物理学の発展により、電離現象をエネルギーによって弁別できるように、単純なガイガー計数管(放射線のエネルギーが区別できない)を改良することが望まれるようになった。 その結果生まれたより精巧な検知器が比例計数管である。」というのも、原因と結果が明確で無い気がするんですけど、どうでしょうか。yhr 2006年7月22日 (土) 09:09 (UTC)返信

いま、比例計数管もみましたが、向こうの「比例計数管は電離箱やガイガー=ミュラー計数管と同じ原理で動作するが、電離箱よりは高くガイガー=ミュラー計数管よりは低い電圧で動作する。」という記述からすると、電離箱に比例計数管やGM管は含まないと言う解釈を取るのですか?とすると、この記事の記述は全体的におかしいと言う事に成ると思うのですがどうでしょう。yhr 2006年7月22日 (土) 09:56 (UTC)返信

調査の上書き直しました。ご確認ください。--煮凝り 2011年3月15日 (火) 02:17 (UTC)返信
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