自民党大物代議士の経歴として非自民時代の閣僚を記載することについて 編集

大臣経験者の落選として愛知和男が上げられていますが、愛知和男の防衛庁長官経験は羽田内閣でのことであり、非自民時代の大臣経験です。

1区現象は自民大物議員が野党候補に負けて落選することですが、この大物としての経歴に非自民時代の閣僚経験を記載するのは違和感があるのではないでしょうか? 日本では自民党が93年から94年の例外な自民党の下野を除き、55年以降ほぼ60年間政権を担っていた影響でもあり、自民党大物議員というと、当然自民党としての閣僚経験と思われるかもしれません。

なお、愛知和男は防衛庁長官以外にも環境庁長官(第2次海部内閣)の経験があります。--経済準学士 2007年3月9日 (金) 15:21 (UTC)返信

愛知の防衛庁長官については注記にしました。--経済準学士 2007年3月21日 (水) 18:43 (UTC)返信
羽田政権ではなく、細川政権でした。訂正します。--経済準学士 2007年3月26日 (月) 11:46 (UTC)返信
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