ノート:1/N展開

• テンプレートが不適切なものなのですけれど、疑問点のテンプレートを貼りました(要出典のテンプレートを貼ると、記述内容に嘘があるように思われるのでそれを避けるためと、問題箇所の特定のためです)。疑問があるというよりも、オリジナルの文献のcitationをしてもらいたいということなのですが。最初の版で書いたときには、「Wittenが指摘している」とはっきりとは書かずに、ぼやかした表現をして逃げたのにはそれなりの理由がありました。ここに書いたWittenの主張の内容が載っているのはColemanの教科書で、そこには論文のcitationがなされていないので、Wittenがそのように書いているというオリジナルのペーパーを私は未見だからです。そういう理由から、はっきりと「指摘している」とは書かなかったのですが、書きかえられてしまったので、今度はオリジナルのペーパーのcitationが必要になってきました。私にはそれを探しようがないので、誰か知っている人に助力を頼むしかありません。そんなわけですので、オリジナルの論文を知っている方がいたら出典の追加をお願いします。--亜顎十郎 2009年10月13日 (火) 19:53 (UTC)

出典は Edward Witten, "Baryons in the 1/N Expansion," Nucl.Phys.B160:57,1979. ですね。KEKにプレプリントをスキャンしたものがありましたので、リンクを貼っておきます[1]。p39の下半分にColemanの本と同様の記述があります。--NS5-brane 2010年7月24日 (土) 09:26 (UTC)

ちなみに記述を変更したのは私ですが、はっきりとした書き方にしたのは「説得力がある」という表現は主観が混じって不適切(説得力を感じるかは、その人次第)だと感じたからです。--NS5-brane 2010年7月24日 (土) 09:36 (UTC)