ノート:アプリケーションバイナリインタフェース

ノート:Application Binary Interfaceから転送)
最新のコメント:3 年前 | トピック:改名提案 | 投稿者:Parst

OCMP 編集

OCMPにはDECは参加していないと記憶しています。基本的にビッグエンディアンでしたから、リトルエンディアンでOSF/1なDECは参加しているはずがないと思ったのですが違いましたでしょうか?それに「一定の成果を上げた」といえるほどの成果ではなかったと認識しています。Melan 2006年8月24日 (木) 03:09 (UTC)返信

当初、発足時までのカンファレンス等にDECは参加しておりました。Alphaプロセサが発表されるまでの短期間ですが...。日本タンデムコンピューターズも参加していましたし...(理由が弱いですか?) それと当時、UNIXワークステーション及びサーバにおいて、EWS/UP4800が30%とNEWSが20%を占めており、Oracleやユニファイなどもサポートを表明し、国産UNIXの最後まで粘っていた点を考慮して、「一定の成果」としました。 ちなみに本文は日本タンデムコンピュータに修正しました。--さんちゃまん 2006年8月24日 (木) 04:44 (UTC)返信

タンデム・コンピュータを買収したのはDECではなくコンパックです。DECはMIPS-ABIの会議のついでに参加していたのかもしれませんね。OCMPとMIPS-ABIはいっしょに活動していた時期がありましたから。それから、タンデムに修正するならカッコ内が違ってると思います。OCMPのおかげでNECとSONYがシェアを獲得したのでしょうか? Melan 2006年8月24日 (木) 06:19 (UTC)返信
NECとSONYのシェアは、OCMP成立以前に確保されたものです。シェアの維持にある程度寄与したという事と考えています。あと、日本タンデムコンピュータに関しての本文の記述は修正しますね。--さんちゃまん 2006年8月24日 (木) 07:32 (UTC)返信

MIPS-ABI 編集

おそらく、[1]とか[2]を参照されたのだと思いますが、これはMIPS-ABIそのものの話でありません。あくまでも「MIPS-ABI参加企業が」参加しているというだけの話です。NECがMIPS-ABIそのものを主導したことはないはずです。MIPS-ABI は[3]にある通り、1990年代初めに既に成立していて、1994年にELF対応しています。[4]という用語解説にもある通り、初めにMIPS-ABIがあって、その後OCMPというのが正しい流れです。Melan 2006年8月26日 (土) 15:27 (UTC)返信

ご指摘、ありがとうございます。2のNECのプレスリリースを参照していました。
なるほど、そういった事だったのですね。COFEとELFの経緯も、RISC化の際の話と誤認識していました。ありがとうございます。修正しておきますね。--さんちゃまん 2006年8月26日 (土) 23:41 (UTC)返信

翻訳について 編集

履歴によれば(en:Application binary interface 12:29, 29 March 2006 版の翻訳)とあります。翻訳元に使った12:29, 29 March 2006版と最新版との差分をみますと、出典が示される等の加筆がなされて記事が充実してきているようです。元記事に比べて、日本語版の進捗状況はあまり芳しくないようです。つきましては、ここらで翻訳元の最新と記事の同期を図ってみてはどうでしょうか。(ただし、私自身は翻訳に参加するのは難しいので、これにて失礼いたします。)--202.213.150.108 2010年9月27日 (月) 17:32 (UTC)返信

改名提案 編集

アプリケーションプログラミングインタフェース」に併せて本記事名を「アプリケーションバイナリインタフェース」に改名するのはどうでしょうか? 片方が英語、片方が日本語、というより、統一した方がバランスが取れると思います。--Parst会話2020年11月17日 (火) 09:32 (UTC)返信

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