ノート:Classic Mac OS

最新のコメント:3 年前 | トピック:マザーボードという表現 | 投稿者:KONG HARDMAN

「72dpiだから」というのは根拠として違うような気がします。出版・デザイン系で強いのは、過去にはグラフィックをまともに扱えるOSがMacしかなかったからですし、Windows本格化以降はQuarkXPress+AppleScriptによる強力なワークフロー及びColorSyncによる正しい色管理システムの存在によるのでは?60.40.9.180 2006年1月23日 (月) 08:41 (UTC)返信

そうですね。出版系に強くなったのは PostScript を採用した LaserWriter と Aldus社のPageMakerの登場がきっかけですし、デザイン系については、MacPaint と MacDraw というアプリケーションがきっかけでしょう。--おが 2006年1月23日 (月) 15:36 (UTC)返信

72 dpiは、出版系で用いられている単位pointをベースにしていて、所謂WYSWYGを目指した結果だったはずですね。画面の見た目と印刷物がの仕上がりが近いという(専用機に近い)マシンは当時たぶん非常に高価だったと思います。60.40.9.180さんの云うように、当時のPC(非Mac)は、まだWYSWYGができていなかったというか、ばらばらだったためにMacを買ってそれらのソフトを入れればとりあえず専用機より安く仕事ができた、ということだったと思います。印刷系ではいまだにOS9が現役でがんばっているところも少なくないという話も聞いた事があります。Seeds 2006年2月22日 (水) 12:07 (UTC)返信

改名提案 編集

OS XからmacOSへの改名提案と移動依頼にて、Mac OSmacOSの混同回避が必要と判断されたため、Mac OSからClassic Mac OSへの改名を提案します。使用頻度は「Mac OS」の表記が多数であり、「Mac OS」と「Mac OS X」の記事が同時にあった時期があるため、ページの冒頭に項目への誘導で十分と考えていましたが、英語版ウィキペディアに記事が存在していること[1]アップルが名称を使用していること[2]を踏まえ、議論の余地があると考えました。

  OS Xの改名提案と密接に関わっている為、ここで議論すると議論の場が2つに分かれてややこしいと思います。当項目の改名に関する議論もノート:OS Xでやってはどうでしょうか。--しこしこみるみるゴリホーモ会話2016年10月19日 (水) 07:34 (UTC)返信
  賛成 ノート:OS Xでも賛成させていただきましたが、あらためて改名に賛成の意を表明いたします。英語版Wikipediaでは「Mac OS」という言葉が、バージョン1〜10全てを含む「Macintosh operating systems」の記事へのリダイレクトになっていることを踏まえると、「Mac OS」という用語は、「Classic Mac OS」と「Mac OS X」を包括する総称的概念であるとも解釈できます。アップルの公式サイトには『Mac OS & システムソフトウェア の公式サポートコミュニティ』というページがありますが、このタイトルに含まれる「Mac OS」も、そういう包括的な意味で使われていると考えられます。一方で、Wikipedia日本語版の本記事は、バージョン9までを解説する、より限定的な内容となっておりますので、記事の内容をより明確に表示するためにも、「Classic Mac OS」への改名が妥当であると考えます。その上で、元の記事名である「Mac OS」は、曖昧さ回避のページとして「macOS」と「Classic Mac OS」へのリンクを貼るのが適切かと思います。--考える猫会話2016年10月19日 (水) 08:36 (UTC)返信

マザーボードという表現 編集

本項の文中にマザーボードという表記がありますが、これは主にPC/AT互換機の表現であり、Appleは現在でもiPhoneやiPadを含めて「ロジックボード」という表現をしています。ですのでこの部分は注釈を付けるか書き換える必要があるのではないでしょうか。 KONG HARDMAN会話2021年4月23日 (金) 12:59 (UTC)返信

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