ノート:Employee Generated Media
最新のコメント:1 年前 | トピック:和製英語でしょうか | 投稿者:AkiGoto
内容が偏っているのではないでしょうか。EGMには、2つの意味合いがあるようです。
1つ目は、企業の内側の従業員(Employee)同士のコラボレーションの場。これは既に書かれていることです。 2つ目は、企業と消費者を結ぶもの。
後者について、CGMとの対比として、説明します。
CGMは、消費者(Consumer)同士のコミュニティを、企業がマーケティング活動に使えるのではないか?と注目しています。「消費者の声→企業」という流れです。一方で、「企業の中の声→消費者」という流れにも注目すべき、という指摘が、2006年ごろにいくつか挙がっています。[1][2][3]ここで、企業の中の声を発するのは従業員(Employee)です。消費者は、製品を作っている人の生の声を聞きたい、ということです。例として、古くから有名なところでは、日産のTIIDAブログがあります。また、「作り手が考える製品に対しての物語を消費者に届ける」というのは、いくつかのマーケティング教科書で紹介されています(Wikipedia上でのAmazonへのリンクの方法を知らないので、後で調べて、載せます)。 --Naokis1 2009年4月10日 (金) 01:57 (UTC)
- Amazonへのリンクは貼らないで構いません。それより、ISDNを書くことで、それの代替に出来ます。--ゆきち 2009年4月27日 (月) 16:51 (UTC)
脚注 編集
和製英語でしょうか 編集
ウェブ検索してみても、英語圏では employee generated content という言葉はあるようですが、 employee generated media という言葉は見当たりません。--AkiGoto(会話) 2022年10月10日 (月) 00:39 (UTC)