ノート:Hom関手

ノート:Hom函手から転送)
最新のコメント:2 年前 | トピック:改名提案 | 投稿者:Merliborn

ヘッドラインを修正しました 編集

ヘッドラインを修正しました.あるcategoryのobjectの間のmorphismたちが、集合のなす圏への函手を作り出すということを言いたいのです.このことから、covariant、contravariantを導き出すのが次のセクションですので、修正しました.--Enyokoyama会話2015年1月11日 (日) 06:00 (UTC)返信

それだとどういう射の集まりがSet の対象に対応するのかわからないです。ドメインか余ドメインが共通する射であることは明記したほうがいいと思います。共変、反変も同様にドメインを起点に考えるのか余ドメインを起点に考えるのかということの違いなので整合性としても問題ないと思うのですが。--I.hidekazu会話2015年1月11日 (日) 10:40 (UTC)返信
ご指摘頂いている点は重要な点とは思います.しかし、"morphism (category theory)"と"object (category theory)"(こちらの日本語版は現在は存在しません)の記事に記載すべき事項と思います.morphismとmap(函数論の)とは異なるので、値域、定義域といった考え方も自ずと異なります.しかし、この記事は、「Hom函手」というタイトルですので、そのヘッドラインにこの問題を持ち出すことは妥当性を欠くでしょう.Homに替えて、ExtやTorをいれてみると、ここでCategory一般の議論をすべきで場所でないように思います.現在日本語版にない『対象 (圏論)』『共変函手』『反変函手』という記事のことも考えた上で、そのようにしました.--Enyokoyama会話2015年1月11日 (日) 11:40 (UTC)返信
いやぁ、そんな記事は作成しないほうがいいと思います。書くことないですし・・・。そういう個別の記事は必要ないですよ。そんなたいして説明いらない一般論は記事の中で説明しておけばいいと思いますし、そんなことを言い出したら集合の圏とかの用語もつかえないし。そもそもhom関手の定義はどこなんですか?hom関手ってドメインか余ドメイン固定させて対応させる関手でしかないと思いますよ。--I.hidekazu会話2015年1月11日 (日) 23:52 (UTC)返信

改名提案 編集

プロジェクト:数学/函数と関数の現行方針に基づき、本記事を「Hom関手」へ改名することを提案します。

先行議論としてプロジェクト:数学/函数と関数および前述のページからリンクされている各議論を参照してください。

上記議論は、「関手」および「函手」にも同様に適用できると考えます(どちらの表記も多く見られ、字の由来がおそらく関数と函数であるがために、表記について全く同様の議論が発生するものと思われます)。従って、プロジェクトの現行方針に準拠して、ページ名および項目名の「函手」を「関手」に変更することを提案します。

Wikipedia:ページの改名に基づき、1週間の告知期間を設定します。反対がなければ告知期間の後に作業を実施します。また、ノート:Ext函手ノート:導来函手でも同様の提案を行っています。議論は記事ごとに行います。--Merliborn会話2021年6月26日 (土) 18:15 (UTC)返信

告知期間内に反対意見が見られませんでしたので移動を行いたいと思います。--Merliborn (会話) 2021年7月4日 (日) 15:03 (UTC)返信
  済 改名およびそれに伴う作業が完了しました。リンクは文章中の表記を単純に変更するものではないものに限り変更を行っています。--Merliborn (会話) 2021年7月4日 (日) 16:55 (UTC)返信
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