ノート:ISMバンド

最新のコメント:16 年前 | トピック:IH機器から放射される電磁波 | 投稿者:M abe
  • [1][2]によると、27.12MHz付近については「簡易無線・ラジオマイク(微弱型)・市民ラジオ・ラジコン」と、40.68MHz付近については「ラジコン・ラジオマイク(微弱型)」となっており、「産業科学医療用」とは言えないのではないでしょうか。
  • また、900MHz帯の日本内外での割り当ておよび利用状況、5.7GHz帯の利用状況が未調査のため、追補ねがいます。

--Willpo 2006年3月2日 (木) 07:05 (UTC)返信


ITUのISM帯に関するページ (英文)によると、以下の帯域がISM帯として「計画」?されているようです。
  • RR Nos. 5.138
    • 6765-6795 kHz
    • 433.05-434.79 MHz
    • 61-61.5 GHz
    • 122-123 GHz
    • 244-246 GHz
  • RR Nos. 5.150
    • 13553-13567 kHz
    • 26957-27283 kHz
    • 40.66-40.70 MHz
      40.68MHz「ラジコン・ラジオマイク(微弱型)」が該当しそうです。
    • 902-928 MHz
      日本では915MHzから携帯電話が使用中です。
    • 2400-2500 MHz
    • 5725-5875 MHz
    • 24-24.25 GHz

--Willpo 2006年3月2日 (木) 07:27 (UTC)返信

免許不要で使える電力 編集

日本では、10mW以下(10dBm以下)の出力であれば免許不要とのことですが、根拠となる法令を教えてもらえますでしょうか?--M abe 2006年5月28日 (日) 22:41 (UTC)返信

その部分を記述した者ではありませんが、おそらく小電力無線局の事を指しているのではと思います。[3] --Mim s 2006年7月23日 (日) 01:12 (UTC)返信
であれば、必ずしもISM帯=小電力無線局の周波数帯ではありませんので、不正確な記述ということになります。異議が無いようでしたら、当該部分を削除します。--M abe 2006年7月23日 (日) 02:27 (UTC)返信
確かにそうですね。私もこの項を見て違和感を感じてざっと調べてみたのですが、正しくないようですので修正に賛成します。ただほかの部分も、記述されている内容がまとまりがなくあいまいな点もあり、取り上げられている周波数も日本で法的にどうなっているのかなどかなり不正確な感じがします。--Mim s 2006年7月23日 (日) 12:44 (UTC)返信

削除しました。--M abe 2006年8月22日 (火) 15:40 (UTC)返信

ISMの定義について 編集

現在、本項の内容は、本来のISMの定義から離れ、使われている周波数から論じているように思われます。使用している周波数帯が同じだからといって、ISMバンドの用途としてしまうのは正しいのでしょうか。確かに、ワイヤレスマイクや無線LANなどが同じ周波数帯を使用していますが、これらはISMでは無く、使用している周波数帯が同じなだけ、と考えた方が良い様に感じます。 en:ISM bandでも、無線LANなどの規格とISMが同じ周波数帯を共用している、というニュアンスでしょうか。 ISMバンドの定義としては、あくまでもISM機器が使用するもの、同じ周波数帯を使用するもの、と切り分けるべきでは、思います。--Mim s 2006年10月21日 (土) 14:45 (UTC)返信

IH機器から放射される電磁波 編集

http://www.mew.co.jp/tecrepo/81j/pdfs/81_09.pdf によると、20 kHzの基本波および数倍の高調波が発生しているとのことで、IH機器をISM機器とするのは勘違いですね。--M abe 2008年2月16日 (土) 22:05 (UTC)返信

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