ノート:JT女性社員逆恨み殺人事件

最新のコメント:5 年前 | 投稿者:Nami-ja
  • 全体に犯行の記述が細かすぎるのではないでしょうか?
  • 「事件発生」の節で亡くなった被害者の心理について、
    「女性は、男の顔に見覚えはなく、「大きな団地なので住民の入れ替わりは少なくない。新たに引っ越してきた人かもしれない」と思いつつ(略)「なぜ自分の名前を知っているのか」と、不審に思った(略)」
    「男の獰猛な目、低い声、そして自分に起きた、7年前の忌まわしい出来事を思い出したことで、女性が恐怖したところ」
こういう小説的な記述(誰にもうかがいしれないこと)は、記事の信頼性を損なっていると思います。

 --忠太会話2018年4月4日 (水) 14:19 (UTC)返信

脚注欄を見て分かる通り、一般的には事実のみを伝えることを主目的とする報道資料以外に、作者の主観/推測が内容に大きく反映され得るドキュメンタリー作家による書籍出典が採用されているためであると考えられます。こういった主観的な内容や作者の類推に係る部分は事実の時系列から排除して、それぞれの書籍名・作者名を明示した上で別節にまとめ直すべきかもしれませんね(WP:POV違反の解消)。
時系列から排除した場合、作家主観の心情類推などは(作家が事件の前後関係から発想した「識者の想像上の推論」でしかないため)特記すべき特筆性を失う部分が多くなるのは必然であろう、とも考えられますし、こういった販売書籍は販売部数を伸ばすために(作者が金銭報酬をより多く得るために)センセーショナルな内容にすべく努力することは至極当たり前の内容執筆手法であります故、出典としてではなく単にそれを題材とした(類推を多く含む『報道出典と比較して資料的価値が著しく低い』創作本の扱いで)関連書籍に列挙するだけでも構わない、となる可能性もあるかな、と個人的には感じます。
似たような前例として新選組に関して莫大な影響を与えている資料である子母澤寛著『新選組始末記』がありますが、これは現代では多くの歴史的資料物証を用いた内容解析の結果「作者の主観を多く含みすぎる資料的価値が著しく低い創作本の類」と判明しており、当記事での書籍もこういった内容に近いものがあるとも思えます。--Nami-ja (会話 / 履歴) 2018年6月13日 (水) 09:24 (UTC)返信
コメント 追記 ただ、ウィキペディアにはWP:Vの大原則があります故、それぞれの心情の部分に「○○の『◆◆』では女性の心情を云々~と推測している」などといった書き方に準じた場合、作者主観であることが判明するため除去せずとも中立性(WP:POV)と信頼性(WP:RS#特別な主張には特別な証拠が求められる)は確保できるもの、とも思います。──当記事の場合そういった部分があまりにも多すぎるので大改訂が必要であることは同意します。--Nami-ja (会話 / 履歴) 2018年6月13日 (水) 09:31 (UTC)返信
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