ノート:MSX
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編集- Archive01 - 主な議論:「爆発的な普及」との表現について、カートリッジでのバンク切り替えについて、MSXの名称由来について、「文字通りのプラグ&プレイを実現できていた」との表現について、パソコン通信に関する記述について
「長すぎる………」記事分割について
編集せめてワンチップMSXだけでも分割できないでしょうか?--59.86.64.156 2008年4月1日 (火) 09:52 (UTC)
MSX参入メーカーなども分割した方が良いかと思います。--Baz1521 2008年7月8日 (火) 21:30 (UTC)
MSXは1カテゴリとして成立する程のボリュームがあるので、各バージョンやMSX独自の周辺機器など別ページ化できる物を分割し、当ページは概要とインデックスに特化した方が良いと思います。--Yamato Rave 2009年8月2日 (日) 03:08 (UTC)
進展が無いので分割提案テンプレートを載せてみました。--Yamato Rave 2009年11月26日 (日) 10:38 (UTC)
現状では記事があまりにも長大ですので、分割には賛成。
ひとまずは、「規格」の節について、MSX、MSX2、MSX2+、MSXturboRの各規格ごと(付随する「参入したメーカーと主な機種」を含む)に独立させてはいかがでしょうか。節のうち単独で記事として成立するのはここだけかと思います。
規格の次にボリュームのある「特徴」については、MSXそのものの概論から切っても切り離せない記述ですので分割しようがありません。また、それ以外の節については、長さが1画面あるかどうかの節スタブ(「周辺機器」に至っては単なるデータの羅列…)ですので、分割は不適当ではないかと考えます。--まぬ 2010年1月15日 (金) 08:56 (UTC)
規格別に分割するのは良いアイデアだと思います。分割の際、当項目タイトルを「MSX(パーソナルコンピューター規格)」、分割先のMSX(1)項目を「MSX(同PCシリーズの初代)」または「MSX1」などに変えたほうが良いかと思いますがいかがでしょう?--Yamato Reiv 2010年1月28日 (木) 00:45 (UTC)
- 括弧の中が少々長くないでしょうか?
- MSXは本来は規格名ですが、本文のリードにもあるようにMSX規格に則って製造されたパソコン群をも示しますので、当項目は現状通り「MSX」のままとし、分割先のMSX(1)項目をこそ「MSX(規格)」とした方が良いように思います。
- また、「MSX1」については当時の用例からみても明確に「2でも2+でもturboRでもない初期の規格」を示しますので、「MSX(規格)」へのリダイレクトにするのがいいでしょう。
- 分割の方法についてですが、「Template:ポータル」や「Template:子記事」を活用して、
- MSX
- MSX > MSX(規格)
- MSX > MSX(規格)> MSX2
- MSX > MSX(規格)> MSX2+
- MSX > MSX(規格)> MSX turboR
- とするのはいかがでしょうか? --まぬ 2010年1月28日 (木) 18:41 (UTC)
- このディレクトリ構造や初代MSX記事名を「MSX(規格)」にするのはどうかと思いました。「>」を接続詞の「の」に置き換えると違和感(「MSXのMSX(規格)のMSX2」この筆頭のMSXは何?)が出るかと思います。一連のパソコン群を「MSXシリーズ」とした、
- MSXシリーズ
- MSXシリーズ > MSX
- MSXシリーズ > MSX2
- MSXシリーズ > MSX2+
- MSXシリーズ > MSX turboR
- という形のほうが良いのではと思います。いかがでしょう?--Yamato Reiv 2010年2月18日 (木) 02:37 (UTC)
- 「MSX」という語が、規格名だけでなくYamato Reivさんのおっしゃる「MSXシリーズ」の意も含むことが話をややこしくしますね。個人的には、当記事の名称をMSXシリーズとすることには違和感を覚えます。当時も「MSXシリーズ」という語は滅多に使われたことのない語だったと記憶しています。同時代のパソコンの記事でたしかに「PC-9800シリーズ」「PC-8800シリーズ」などの例がありますが、単一のメーカーが時には亜種を生み出しながら多様なファミリーを形成し、メーカー自身もそれらの総称として「◯◯シリーズ」と呼称していた違いがあります。
- 検索で「MSX」の語を打ち込む閲覧者が、MSX1の規格(狭義の「MSX」)とMSX規格のパソコン群の総称(広義の「MSX」)のどちらを欲しているかと考えると、どちらかと言えば後者でしょう。MSX1規格の方を「MSX」としてしまうと、主筋である当記事へのリダイレクトを設定することもできません。(曖昧さ回避で解決することはできますが。)
- 『「>」を接続詞の「の」に置き換えると違和感』とのご指摘には納得しました。あらためて当方の案を修正し、
- MSX
- MSX > MSX1
- MSX > MSX2
- MSX > MSX2+
- MSX > MSX turboR
- このような名付けでの分割を提案します。初代規格を「MSX1」とすることがWikipedia:記事名の付け方#正式な名称を使うことに明らかに反するのが痛し痒しですが…
- Yamato Reivさんの案についても、より良い案が見いだせなかった場合の次善の案としては賛同します。--まぬ 2010年2月18日 (木) 14:02 (UTC)
- 確かにwikipediaの規定上「MSX1」「MSXシリーズ」が正式名称である裏付けが取れない限りはタイトルに使うべきではないですよね。
- 既出メディア上で公式が用いた名称が特に無い場合、現存するライセンス組織に問い合わせるのも1つの手かと存じます。
- この件についてMSXライセシングコーポレーションに問い合わせメールを送り、現在回答待ちです。--Yamato Reiv 2010年2月21日 (日) 02:59 (UTC)
- MSX(初代)とかする手も有りそうですが。さすがに「元祖」はないでしょうが。--Hman 2010年2月22日 (月) 23:45 (UTC)
- この件についてMSXライセシングコーポレーションに問い合わせメールを送ったのですが、DNSエラーで音信不通でした。
- さらに主要人物である西和彦がWikipedia嫌いであることがネットニュースに記されており、公式回答を得るのは厳しいかと存じます。
- そこで、
- まぬさんの案をベースにMSXマガジン永久保存版vol1の62ページ(西和彦へのインタビュー記事)にある「MSX(1)」を
- 初代MSXの暫定名称として用いる方向でいかがでしょうか?Hmanさんの案も良いと思ったのですが、
- 公式に最も近い言葉のほうが良いのではと思います。--Yamato Reiv 2010年2月27日 (土) 17:04 (UTC)
- 記事分割と分割先について再掲載しました。近いうちに記事継承し五月初旬まで意見交換できればと存じます。
- 先日、この問題が解決されていないことに対し問題放置することで合意したかのようにテンプレを削除された方がおられるようですが
- このノートを読んでないのではと思います。とはいえしばらく別件で動けなかった私に負があることも認め解決に向けて動きます。--Yamato Reiv 2010年4月13日 (火) 03:42 (UTC)
- テンプレ削除が為された版ですが、要約欄に「議論停止のため」とあります。Wikipedia:ページの分割と統合#分割提案の告知にも「議論が止まってから(最後の意見の投稿日時から)1ヶ月以上経過した場合は分割提案自体が消滅したものとして、分割は行ないません。」とあり、議論に参加されている利用者も少ないことから、第三者からみて進展なきものとして扱われても止むを得ないかと思います。ただ、この件については今のところ分割自体についての反対意見は無く、当セクションにも終了告知が記入されず、分割しない場合の手順が適切に履行されたとはいいがたいですが…。--まぬ 2010年4月13日 (火) 04:01 (UTC)
- 私自身の当ノートの見落とし(公式プロダクトであるMSXPLAYerと1チップMSXも分割が望ましい)が発覚したので本文に追加しました。またたとえ議論終了の手順が正しかったとしても再提案する方向でした。理由として分割提案を上回る「現状維持の必要性」が明示されてないし、wikipediaの推奨上限値32kbを超えるテキストを掲載することも本来推奨されていません(余談ですが後者は「web標準化において避けるべき事柄」とも似ています)。--Yamato Reiv 2010年4月14日 (水) 02:14 (UTC)
- 話を戻して……MSX1に対応する項目名ですが、当方はHmanさん提案の「MSX (初代)」か、あるいはより具体的にした「MSX (初代規格)」を推します。括弧の中にはジャンル等のそれ自体が意味を持つ単語を入れる暗黙の了解があるように当方は理解しており、それ自体の説明になっていない(1)はちょっと無いんじゃないかと。前述の「暗黙の了解」を裏取りするためガイドライン内を探したところ、Wikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避後の項目名に「他に適切な別名がない場合には、「項目名 (分野)」のように、項目名の後に半角括弧で分野や分類を表す語を付け加えます。」との記述を見つけました。--まぬ 2010年4月14日 (水) 16:37 (UTC)
- ありがとうございます。名称未定義の事象に対する表記ガイドラインがある事と、『MSX1』が記された別のアスキー文献(テクニカルハンドブック(テクハン)※私の手元になく参照できず)を投稿された方がおられるので今後の方向性が明確になった感じがします。元々『MSX(1)』と記述したのは数少ない?「俗称『MSX1』に対する文献上の公式単語」だったからで、「項目名 (分野)」の表記法が通用することが先に分っていれば難しく考える必要は無かったと思います。
「MSX1」が便宜的な名称であることの裏付けについて
編集文献とされた技術資料本「MSX2テクニカル・ハンドブック」の当該記述について確認しました。
P.15の内容は「第1部 MSX2システム概要」「1章 MSX1からMSX2へ」「1.3 MSX2での拡張」です。初代規格とMSX2との区別のため
以下本書では、このMSX2仕様に沿って作られたコンピュータをMSX2と呼び、従来のMSX仕様に沿って作られたコンピュータをMSX1と呼ぶことにします。
と断る内容です。
P.3「はじめに」にも、本書中でMSX1と呼ぶことへの断りがありましたので引用しておきます。
なお実際には“MSX1”という呼称は存在しませんが,本書の中では従来の仕様に沿って作られたMSXをMSX1と呼び,MSX2との区別をしています。
この書籍は、「はじめに」にも謳われていますが、「ソフトウェアハウスのプログラマなど,ある程度パソコン使用の経験をつんだ方を主な読者対象として」おり(実際には、本体マニュアルでは割愛される詳細な内部資料を求めて多くのアマチュアプログラマが入手していましたが)、アスキー・マイクロソフトFEが監修しているなど公式の度合いが高いものです。その本に「MSX1という呼称は存在しない」と明記されていることは大きな意義があるかと思います。--まぬ 2010年4月15日 (木) 10:20 (UTC)
"日本国外のMSX"の分割提案
編集"日本国外のMSX"節が長い上に読みづらいので、記事分割した上で目次をつくり各国や圏ごとに簡単に触れるようにして欲しいのですがどうでしょうか。追記すべきこともまだたくさんあると思います。--射丸蔵(会話) 2013年7月12日 (金) 12:10 (UTC)
MSX 100万台到達時期
編集2 歴史
2.1 1980年代 の項について、本文には、「発売から2年強が経過した1986年1月にはMSXシリーズの総出荷台数が100万台を突破した。」
とありますが、MSX2テクニカルハンドブックP.14では、 「1985年12月に,普及台数100万台を超え」とあります。 どちらが正しいのでしょうか。--Baz1521(会話) 2020年6月8日 (月) 11:39 (UTC)