バイ・アレーナ
バイエル・レバークーゼンのホームスタジアム
バイ・アレーナ(BayArena)は、ドイツのレバークーゼンにあるサッカー専用スタジアム。1958年に建設された。
概要 | |
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旧名称 | Ulrich-Haberland-Stadion (1958–1998)[要出典] |
所在地 | レバークーゼン, North Rhine-Westphalia, ドイツ |
交通アクセス | レバークーゼン・ミッテ駅 |
所有者 | バイエル |
経営者 | Bayer 04 Leverkusen |
座席数 |
30,210 (league matches)[要出典] 29,412 (international matches)[要出典] |
表面 | Grass |
建設 | |
開業 | 2 August 1958[1] |
改築 | 1997, 2009[要出典] |
建設費 |
€7000万 (renovated 2009)[2] |
設計者 | Max Bogl |
利用 | |
バイエル・レバークーゼン (1958–present) サッカードイツ代表 (selected matches) | |
ウェブサイト | |
https://www.bayer04.de/en-us/page/bayarena |
概要
編集開場当初はウルリッヒ=ハーバーラント・シュタディオン (Ulrich-Haberland-Stadion) という名前で、20,000人収容のスタジアムだった。これはレバークーゼンに本社を置くバイエルの当時の社長で、バイエル・レバークーゼンの創設者でもあった人物の名前にちなんだものである。1986年から10年がかりで改修が行われ、1998年には現在のバイ・アレーナに改称され収容も22,500人となった。
1999年にはスタジアム内にホテルも完成し、また高級レストランや会議室も備えている。
2006年FIFAワールドカップの際には会場候補として名乗りを挙げたが、スタジアムの収容が国際サッカー連盟の規定の40,000人に満たないため断念された。
2008-2009シーズンに改装工事が行われ、総額7000万ユーロを投じたスタジアムは収容人数22,500から30,210になった。
脚注
編集- ^ “History of the stadium”. バイエル04レバークーゼン. 9 May 2013閲覧。
- ^ BayArena Archived 19 July 2011 at the Wayback Machine., architect: Max Bogl Spektakel unterm Spanndach[リンク切れ]
外部リンク
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