バブヤン島

フィリピンの島

バブヤン島英語: Babuyan Island)はフィリピン諸島ルソン島北部ルソン海峡に位置するバブヤン諸島の島。同諸島の北端で最も標高が高い。バブヤン・クラロ(Babuyan Claro)とも呼ばれる。カガヤン州のカラヤン英語版自治体の一部で島全体がバブヤン・クラロのバランガイになっている。人口は2010年の国勢調査で1423人であった[3]

バブヤン島
Smith Volcano 1.jpg
奥がスミス火山、手前がバブヤンクラロ
Babuyan islands en.png
地理
場所 フィリピン諸島北部
座標 北緯19度31分20.4秒 東経121度57分13.4秒 / 北緯19.522333度 東経121.953722度 / 19.522333; 121.953722座標: 北緯19度31分20.4秒 東経121度57分13.4秒 / 北緯19.522333度 東経121.953722度 / 19.522333; 121.953722
諸島 バブヤン諸島
隣接水域 ルソン海峡
長さ 8 mi (13 km)
6 mi (10 km)
海岸線 24 mi (39 km)[1]
最高標高 3,543 ft (1,079.9 m)[2]
最高峰 バブヤン・クラロ英語版
行政
地方 カガヤン・バレー地方
カガヤン州
自治体 カラヤン英語版
人口統計
人口 1423(2010年時点)
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地形編集

バブヤン島はバリンタン諸島の南南東45km程の位置にあり、エンガノ岬灯台英語版の北100km程の位置にある。島は直径10km程である。島の周りは非常に険しくなっていると考えられ、東部には礁が突き出している。南部の岬は急峻で黒っぽい岩場で、Pan de Azucarと呼ばれる円錐状の岩の島が存在する[4]

火山編集

西端近くにはバブヤン山としても知られるスミス山英語版があり、高さは688mである。島の中部、バブヤン山東南東にはパンガスン山としても知られる1080mのバブヤン・クラロ英語版がある。これら2つの山の間は低くなっており、距離もあるためスミス山はなだらかな丸い形をしている。この島にはほかにも有史以来噴火していないCayonan、Dionisio、Naydiの3つの火山がある[2]

関連項目編集

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  1. ^ Measured using Google Earth
  2. ^ a b "Babuyan Claro". Global Volcanism Program. Smithsonian Institution. 2013年4月9日閲覧
  3. ^ "Municipality/City: CALAYAN". Philippine Standard Geographic Code (PSGC) Interactive. Retrieved on 2013-04-01.
  4. ^ アメリカ合衆国国立測地調査所英語版 (1919). "United States Coast Pilot, Philippine Islands, Vol. 1". Government Printing Office, Washington.