パプアニューギニアの国旗

パプアニューギニア国旗は、 1971年7月1日に制定された主にで斜めに塗り分けられた旗である。

パプアニューギニアの国旗
パプアニューギニアの旗
用途及び属性 市民・政府・軍隊陸上、市民・政府海上?
縦横比 3:4
制定日 1971年7月1日
使用色
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オーストラリアの国連信託統治領からの独立を前に行われた公募コンテストで地元の美術教師スーザン・カリケ・フフメがデザインしたもの。

赤地部分には国鳥であるアカカザリフウチョウ(極楽鳥)のシルエットが描かれ、黒地部分には南十字星が描かれている。

赤と黒はパプアニューギニアの伝統色であると同時に、赤・黒・の組み合わせは同国を1918年まで支配したドイツ帝国の旗の色である。このフウチョウはパプアニューギニアの国章にも描かれている。

歴史的な旗 編集

関連項目 編集