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ヒズブル・ムジャーヒディーン (英語: Hizb-ul-MujahideenまたḤizb al-Mujāhidīnアラビア語: حزب المجاھدین‎)はカシミール地方のイスラム主義組織[1]

概要編集

カシミール地方のパキスタンへの編入を目指し,ジャンムー・カシミール州への侵入など対インド分離武装活動をおこなっている[1]

設立は1989年[1]。団体名は「聖戦士党」「ムジャーヒディーンの党」を意味し、インドパキスタンカシミール地方EU[2]などで活動している[1]

ヒズブル・ムジャーヒディーンは,パキスタンのイスラム主義政党ジャマーアテ・イスラーミー(Jama'at-e-Islami、JI)(イスラーム協会)[3]の軍事部門との指摘もある[1]

最高指導者はサイイド・サラーフッディーン(en:Sayeed Salahudeen)[1][4]。指導部はパキスタン管理下のアーザード・ジャンムー・カシミール州に存在するとされる[1]

団体内部の和平交渉賛成派と反対派による対立によって、賛成派の一部はヒズブ・エ・イスラミへ加入した[1]

近年編集

インドとパキスタン政府による協議に対してサラーフッディーンは2005年8月7日のイスラマーバード・カシミール問題関連会議でカシミールがインドから独立するまで武力闘争を続けると表明[1]、また2012年6月には「もしパキスタン政府が我々に対する支援をやめれば,戦いはパキスタン国内で行われることとなる」と表明した[1][5][6]

インド当局はパキスタン政府にサラーフッディーンの引き渡しを度々要求しているが実現していない[7]

2013年9月4日、ヒズブル・ムジャーヒディーンの指揮官ターリブ・ラーリー(Talib Lali)がバンディポプル(en:Bandipore)で逮捕された[8]

脚注編集

参考資料編集

関連項目編集