元のファイル(1,241 × 1,163 ピクセル、ファイルサイズ: 337キロバイト、MIME タイプ: image/jpeg)

概要

解説
日本語: 画像上側が北であり、東側の表宮殿と西側の奥宮殿が一体となった造りである。

表宮殿南端から北に向かって順に御車寄・正殿・豊明殿と並び、豊明殿のすぐ西には千種の間が接続する。正殿と豊明殿の間には中庭がある。 宮殿の北側には建て替え工事中の宮内省が隣接し、その敷地西端にはまだ取り壊されていない旧省舎の一部が確認できる。 南端に見える橋は二重橋、東にあるのは坂下門である。

写真の撮影日は不明だが、『大林組70年略史』[1]より現宮内省舎への建て替え工事の受託は1934年9月、竣工は1936年10月とあることから、写真はこの間に撮影されたものと推定される。

[1]大林組(1961)「大林組70年略史」〈https://www.obayashi.co.jp/chronicle/70yrs/t7.html〉(2023年9月7日閲覧)
日付 1935年ごろ
原典
  • 国土交通省「国土画像情報(モノクロ空中写真)」(配布元:国土地理院地図・空中写真閲覧サービス)
作者
日本語: 国土地理院寄辺ナキが加工。
カメラの位置35° 40′ 55.56″ 北, 139° 45′ 13.93″ 東 Kartographer map based on OpenStreetMap.以下のサービスでこの位置を確認する: オープンストリートマップinfo

ライセンス

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帰属:
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キャプション

1935年ごろの明治宮殿。

このファイルに描写されている項目

題材

35°40'55.564"N, 139°45'13.932"E

26baafd5401d66e55ab578f2a318a7d2f188efa1

345,437 バイト

1,163 ピクセル

1,241 ピクセル

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日付と時刻サムネイル寸法利用者コメント
現在の版2023年9月7日 (木) 13:272023年9月7日 (木) 13:27時点における版のサムネイル1,241 × 1,163 (337キロバイト)寄辺ナキUploaded a work by {{ja|国土地理院寄辺ナキが加工。}} {{en|Geospatial Information Authority of Japan, modified by 寄辺ナキ}} from *国土交通省「国土画像情報(モノクロ空中写真)」(配布元:国土地理院地図・空中写真閲覧サービス) **[https://mapps.gsi.go.jp/maplibSearch.do?specificationId=1158791 M23ロ-C2-37] with UploadWizard

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