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概要

解説
中文(臺灣):安通溫泉,另有著「安通濯暖」之稱,與太魯閣和紅葉尋蹊齊名,為花蓮八景之一。安通溫泉最初發現於1904年(明治37年),是日治時期上山採集樟腦之日本人,在安通溪的河床邊,無意間發現從河床下不斷冒出的溫泉水。自發現溫泉後,直至1930年(昭和5年),臺灣總督府才在此處設置了日本警察招待所,並將安通溫泉開闢成公共的澡堂供當時的日本人使用。戰後,溫泉自1970年代以後才有民間的業者將此處買下經營,並將旅舍改名為「安通溫泉大旅社」。儘管自臺灣的觀光業逐漸興起後,附近多出了許多家的溫泉旅舍,當地仍然保留了一些日治時期所建造的木造房舍,這些房舍的外觀與內部都維持著當時的日本文化,更甚至當時的牌子「玉里溫泉公共浴場」也被保存了下來。此影像收錄於《顧我洄瀾:花蓮歷史影像集》一書,為葉柏強先生撰寫、花蓮縣文化局於2016年(民國105年)出版。書中記錄了花蓮近百年的城市樣貌,是一本擁有豐富文史與圖像資料的書籍。
原典 https://memory.culture.tw/Home/Detail?Id=514695&IndexCode=Culture_Object
作者 創作者:花蓮縣文化局。貢獻者:花蓮縣文化局

ライセンス

w:ja:クリエイティブ・コモンズ
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