ファイル:Otaru-orgel-do,Musical box museum,小樽オルゴール堂6180194.JPG

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概要

解説
English: Otaru-orgel-do,Musical box museum,小樽オルゴール堂
日本語: 小樽オルゴール堂 http://www.otaru-orgel.co.jp/otaru.html
日付
原典 松岡明芳
作者 松岡明芳
その他のバージョン http://www.otaru-orgel.co.jp/otaru.html

life design shop BLUE HOUSE(ブルーハウス)は、かつて株式会社ブルーハウスが北海道を中心に店舗を展開していた雑貨店。

1967年(昭和42年)8月にインテリアショップとして創業。

北海道の主要都市には全て店舗を構え、日用品や家具・衣類などの幅広い品々を安価で販売するなどして北海道民から絶大な支持を集め、同時に道民の生活に大きな影響を与えた(正月の福袋・超特価販売の恒例化した「閉店セール」などは有名で、倒産から10年以上たった今でも懐かしむ声は少なくない)。さらに小樽オルゴール堂や北海道以外の地域での店舗展開も始めた。

しかしバブル崩壊後の経済不況により放漫経営が表面化し、徐々に経営不振が噂され始め、1997年(平成9年)の年明け早々1月8日に負債総額238億4000万円を抱えて倒産[1]、すぐさま全道にトップニュースで報道され道民に大きな衝撃を与えた。さらにこの倒産は多数の取引先企業(有名なものとして札幌市の老舗広告代理店であった株式会社協同広告社)の連鎖倒産、出店計画に伴った開発計画などの撤回を招き[2]、11月の北海道拓殖銀行破綻も重なって道内の経済に深刻な被害を与えることにもなった。

1999年(平成11年)に会社更生計画が認可され社名を株式会社小樽オルゴール堂に変更。会社更生手続きは2005年(平成17年)に終結し、2008年(平成20年)には株式会社オルゴール堂に再度社名変更した[3]。

なお苫小牧市内の店舗は倒産後も独立し営業を続けていたが、倒産から10年後の2007年(平成19年)3月に閉店した

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18 6 2006

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