フェオファン・プロコポビッチ

フェオファン・プロコポビッチ: Феофан Прокопович)は、ウクライナ出身のロシア聖職者神学者、そして作家である。彼は1681年にキーウで生まれた[1]。プロコポビッチは、ピョートル大帝の時代に重要な役割を果たした[1]

フェオファン・プロコポビッチ
生誕 (1681-06-08) 1681年6月8日(343歳)
キーウ
死没 (1736-09-19) 1736年9月19日(59歳没)
サンクトペテルブルク
国籍 ロシア帝国
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彼の最も有名な業績の一つは、ロシア正教会の改革における関与である[1]。プロコポビッチは、ピョートル大帝の啓蒙主義的な政策を支持し、ロシア正教会の伝統的な教義や慣習に変革をもたらす助言をした[1]。彼は、教会の教義や儀式を西欧の慣習に合わせることを提唱し、キリスト教の教育改革を促進した[1]

プロコポビッチは、ロシア正教会の精神的指導者として、ピョートル大帝の改革を支援した[1]。彼の著作や講義は、ロシアの宗教的、精神的な意識を形成する上で重要な役割を果たした[1]

また、プロコポビッチは、文学や教育の分野でも活動し、多くの著作を執筆した[1]。彼の業績は、ロシアの文化と宗教の発展に大きな影響を与えた[1]

脚註

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出典

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  1. ^ a b c d e f g h i 8 (18) июня 1681 г. родился один из ближайших сподвижников Петра I Феофан Прокопович” (ロシア語). Российское историческое общество. 2024年3月24日閲覧。