プラウエン
ドイツの都市
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紋章 | 地図 |
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基本情報 | |
連邦州: | ザクセン州 |
郡: | フォークトラント郡 |
面積: | 102.11 km² |
人口: |
63,372人(2021年12月31日現在) [1] |
人口密度: | 621 人/km² |
標高: | 海抜 412 m |
緯度経度: | 北緯 50度29分 東経 12度07分 |
郵便番号: | 08523-08529 |
市外局番: | 03741 |
ナンバープレート: | V(2008年までは PL) |
自治体コード: | 14 5 23 320 |
市の構成: | 5 市区、 38 小市区 |
市庁舎の住所: | Unterer Graben 1 08523 Plauen |
ウェブサイト: | www.plauen.de |
行政 | |
上級市長: | ラルフ・オーバードルファー (Ralf Oberdorfer) (FDP) |
座標: 北緯50度29分 東経12度07分 / 北緯50.483度 東経12.117度
プラウエン(ドイツ語: Plauen)は、ドイツ連邦共和国のザクセン州に属する都市である。人口は約63,000人である。
地勢・産業
編集エルツ山地に近い丘陵地帯に位置し、広義的なフランケン地方東北部に属する。レース、カーテンなどの繊維産業が盛ん。とりわけ、レースは「プラウエンレース」と称され、パリ国際展示会でグランプリを獲得したこともある。チェコとの国境に近く、最も近い箇所で約20キロほど。近隣の都市としては、約35キロ北東にツヴィッカウ、40キロ東にアウエが位置している。
歴史
編集1122年、史料上でプラウエンの存在が確認されている。1224年頃に都市特権を得て、同世紀中に新市街も建てられた。中世後期より繊維産業が発展した。第二次世界大戦では、街の四分の三程度が空爆によって破壊された。東西ドイツ統一後、西側への人口流出が進み、20世紀初頭には10万人以上いた人口が、6万人台にまで減少している。
交通
編集鉄道
編集世界最大級の石造鉄道橋であるゲリュチュタール橋が街の郊外にある。
- ドイツ鉄道(DB)
姉妹都市
編集出身者
編集- クリス・レーヴェ - サッカー選手
- ゲオルク・ザムエル・デルフェル - 天文学者
- エドゥアルト・フリードリヒ・ペーピッヒ - 植物学者
- カール・リヒター - 指揮者
引用
編集外部リンク
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