プルキンエ繊維
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プルキンエ繊維 （プルキンエせんい、英: Purkinje fibers[1]）は、特殊な心筋細胞（線維）である。心臓の伝導系は特殊な心筋細胞で構成されているが、プルキンエ線維は心尖部における刺激伝導系の細分割された筋線維束を構成する要素（心筋細胞）であり、心尖部心内膜下における伝導ネットワークを構成している[2]。
| Purkinje fibers | |
|---|---|
 Isolated heart conduction system showing Purkinje fibers | |
 The QRS complex is the large peak. | |
| ラテン語 | Rami subendocardiales |
語源 編集
1839年にこの細胞を発見したヤン・エヴァンジェリスタ・プルキンエの名前にちなんで命名された。
参照資料 編集
- ^ [pɜːrˈkɪndʒi] pur-KIN-jee。
- ^ 参考：ジュンケイラ組織学[第5版<原書14版>]
外部リンク 編集
- Anatomy photo: Circulatory/heart/purkinje/purkinje1 - Comparative Organology at University of California, Davis -「哺乳類の心臓、プルキンエ線維（LM、中）」
- Anatomy Atlases - Microscopic Anatomy, plate 05.78
- MedEd at Loyola Histo/practical/cardio/hp8-21.html
- ヒト心筋 、UCサンディエゴでの組織学スライド
- プルキンエ繊維を含む心筋組織 、ロンスター大学ノースハリス生物学
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