プロジェクト:アウトリーチ/図書館総合展2022/紹介/12ウィキペディアタウン in 大阪市立中央図書館



ウィキペディアサロン2022関連企画 編集

無し

企画概要 編集

企画名
ウィキペディアタウン in 大阪市立中央図書館
初開催時期
2018年3月11日
最新開催時期
2018年3月11日
開催地
大阪府大阪市 大阪市立中央図書館
参加人数(募集人数)
25名
参加者
どなたでも
参加費
なし

企画内容 編集

企画のねらい 編集

  • 大阪市立図書館デジタルアーカイブオープンデータ活用の可能性を探る
  • Library of the Year 2017優秀賞受賞機関3者が集まるサミットとして、3者の共通点であるウィキペディアタウンを開催
  • 「大阪ウィキペディアエディタソン」を同時開催、ベテランのウィキペディア編集者が記事を編集する過程を観覧する(解説付き)

当日の日程 編集

スケジュール
10時からサミット開始挨拶、オープンデータ・ウィキペディア開設ののち、周辺のまち歩き。各自で昼食をとった後、13時からグループ分け・編集開始。16時から成果発表、16時30分終了。(終了後にミニバックヤードツアー)
ガイダンス
主催者あいさつ(約10分)、オープンデータについて解説(15分)、ウィキペディア解説(約15分)、成果発表・、講評(約30分)
ウィキペディア編集時間
約3時間

編集題材 編集

運営体制 編集

主催者
  大阪市立中央図書館
(担当者連絡先)06-6539-3302
協力者
高橋俊郎氏(大阪文学振興会総務委員、帝塚山派文学学会副代表)、オープンデータ京都実践会・OpenGLAMJapan・瀬戸内市民図書館もみわ広場・NPO法人知的資源イニシアティブ
運営スタッフ
大阪市立図書館職員 8名 
ウィキペディア講習担当
Miya.mさん、Ujigisさん
準備物
プロジェクタ、パソコン(商用データベースが利用できるもの)、スクリーン
その他
大阪ウィキペディアエディタソンでは、ベテランウィキペディアンにより北の大火の記事を立項。ウィキペディアについてやウィキペディアタウンについての解説や、編集中の様子を解説し、記事が出来上がるまでの様子を観覧することができた。

企画実施の背景 編集

従前から大阪市立図書館デジタルアーカイブの一部をオープンデータとして提供を始めたことから、活用の事例としてウィキペディアタウンを開催したいと考えていた。Library of the Year2017 優秀賞を受賞したことをきっかけに、ウィキペディアに関わる人々と繋がったことから企画に結び付いた。

実施後の影響 あるいは 展望 編集

オープンデータの活用の幅が広がったとともに、市民協働の取り組みの拡大の可能性が見られた。

企画の課題 あるいは 後進へのアドバイス 編集

参考情報 編集