ホワイトマーケットは合法で、公式で許可されたまたは意図された商品及びサービス市場。ホワイトマーケットは違法取引された商品を扱うブラックマーケット(闇市)や商品の流通チャンネル自体は合法である一方で、非公式で無許可または元の製造メーカーが意図していないグレーマーケットとは異なる。また時には侵略戦争など国が認可しているが、不道徳な行為「ピンクマーケット」や国によって禁止されている不道徳な行為「レッドマーケット」とも区別される。子供の養子縁組のような一部商品のホワイトマーケットは政府の規制により非効率的であるとして批判されている[1]

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参考文献 編集

  1. ^ LA Alexander, LH O'Driscoll (1980), Stork Markets: An Analysis of Baby-selling, The journal of libertarian studies, https://www.mises.org/journals/jls/4_2/4_2_5.pdf