ポップガン陰謀事件

ポップガン陰謀事件(ポップガンいんぼうじけん、英語: Popgun Plot)は1794年ロンドン通信協会英語版の会員3名が計画したとされる陰謀。内容は空気銃で毒ダートを発射して国王ジョージ3世を暗殺する、というものだった[1]。通信協会の会員であるポール・トマス・ルメートル(Paul Thomas Lemaitre)、ジョン・スミス(John Smith)、ジョージ・ヒッギンス(George Higgins)は1794年末に、ロバート・トマス・クロスフィールド(Robert Thomas Crossfield)は1795年12月に逮捕された。しかし、主な証人が死去したため1796年4月に無罪とされた[2]

ルメートルが1795年に出版した、『国王の暗殺!または、ポップ=ガン陰謀の解明』の口絵。

脚注編集

  1. ^ Claeys, Gregory (2010年11月1日) (英語). Politics of English Jacobinism: Writings of John Thelwall. Penn State Press. pp. 501–. ISBN 0-271-04446-2. https://books.google.com/books?id=cyRMSyqtlEoC&pg=PA501 
  2. ^ Thale, Mary (1983年8月4日) (英語). Selections from the Papers of the London Corresponding Society 1792-1799. Cambridge University Press. pp. 220–. ISBN 978-0-521-24363-6. https://books.google.com/books?id=JD89AAAAIAAJ&pg=PA220 

参考文献編集