ポテトスキン
ポテトスキン (Potato skins) は、皮つきのジャガイモを半分に切り、穴を開けてベーコン、チェダーチーズ、ワケギ等をトッピングしたスナック、オードブルである。この料理で有名なティージーアイ・フライデーズ等のカジュアルダイニングのメニューでよく見られる[1]。
ポテトスキン | |
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ソースを添えたポテトスキン | |
フルコース | オードブル |
発祥地 | アメリカ合衆国 |
主な材料 | ジャガイモ |
レストランで食べられるほか、アメリカ合衆国中の家庭で手作りもされる。スーパーボウル等の大きなイベントの際にもよく食べられる。
歴史
編集レストランの前菜として、ポテトスキンはおおよそ1970年代から存在し、ティージーアイ・フライデーズには、1974年には既に作っていたとの記録がある[2]。ただし、Prime Rib RestaurantやLettuce Entertain You Enterprises等、その起源を主張するレストランは多い [3]。
出典
編集- ^ “Appetizers”. 2013年3月7日閲覧。
- ^ “T.G.I. Friday's History”. 2013年3月5日閲覧。
- ^ Odiorne, Don. “History of Potato Skins on the Menu”. Idaho Potato Commission. 2013年3月6日閲覧。