ポルトガル式歩道

歩行者エリアに使用される舗装

ポルトガル式歩道(ポルトガルしきほどう、ポルトガル語:Calçada Portuguesa)は、ポルトガルスタイルの歩道、一つのポルトガル芸術である。大部分の歩道が白い正方形の石を使い、黒い石が混ぜられて作られる模様になっている。ポルトガルはもちもん、ブラジルマカオなどを含む旧ポルトガル植民地にも残っている[1]

ポルトガルコインブラにあるポルトガル式歩道
ブラジルサンパウロにあるポルトガル式歩道
マカオ議事亭前地にあるポルトガル式歩道

脚注 編集

  1. ^ 日本にもあるかも?ポルトガル式の歩道を利用した多重露光