マティルダ・ジョスリン・ゲージ
マティルダ・ジョスリン・ゲージ(Matilda Joslyn Gage、1826年3月24日 – 1898年3月18日)は、アメリカ合衆国の作家、活動家。
マティルダ・ジョスリン・ゲージ | |
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誕生 |
1826年3月24日 アメリカ合衆国ニューヨーク州シセロ |
死没 |
1898年3月18日(71歳没) アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ |
職業 | 奴隷制廃止論者、自由思想家, 著作家 |
配偶者 |
ヘンリー・ヒル・ゲージ (結婚 1845年) |
親族 | ライマン・フランク・ボーム(義理の息子) |
ウィキポータル 文学 |
活動
編集ゲージは自分自身を「抑圧への憎しみを持って生まれてきた」と表現した[1]。
魔女裁判
編集ゲージは1600年代を通して行われた魔女狩りに強く反対し、教会によって支援された、女性を支配し殺すための手段であると解釈した[2]。
参考文献
編集- ^ “Report of the International Council of Women: Assembled by the National Woman Suffrage Association, Washington, D.C., U.S. of America, March 25 to April 1, 1888”. New York: R. H. Darby, printer. p. 347 (1888年).
- ^ Zwissler, Laurel (2016). Witches’ Tears: Spiritual Feminism, Epistemology, and Witch Hunt Horror Stories. Pomegranate: The International Journal of Pagan Studies. p. 185.
外部リンク
編集- Matilda Joslyn Gageの作品 (インターフェイスは英語)- プロジェクト・グーテンベルク
- マティルダ・ジョスリン・ゲージの著作 - LibriVox(パブリックドメインオーディオブック)