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マラガ産ワイン

マラガ (スペイン語: Malaga) は、スペインの都市マラガに起源をもつ甘口酒精強化ワイン。白ブドウ品種のペドロ・ヒメネススペイン語版種とモスカテル(マスカット)種から生産される。マラガ・ワインとも。

産地編集

マラガ・ワインの生産の中心はアルミハラ山脈スペイン語版山麓であり、アンテケーラ、アルチドーナ、サン・ペドロ・アルカンタラ、ベレス・マラガ、コンペータ、フリヒリアーナなどの自治体である。マラガ市の旧市街にはマラガ・ワイン博物館(Museo del Vino-Málaga)がある。

歴史編集

マラガとその周辺の山々でのワイン生産の歴史はヨーロッパでもっとも古い部類に入る。デザートワインの生産で知られる世界の他産地同様に、時代の趨勢がスティルワインに移った20世紀にはマラガ・ワインの需要が劇的に落ち込み、消滅の危機にさえ瀕していた。しかし、近年には消費者の甘口ワインへの関心が盛り返し、マラガ・ワインは世界のワイン業界での立ち位置を見つけている。

品種編集

この地域では黒白問わず多くの品種が栽培されているが、デザートワインに使用されるのは白のペドロ・ヒメネススペイン語版種とモスカテル(マスカット)種のみである[1]

脚注編集

  1. ^ Museo del Vino-Málaga マラガ・ワイン博物館

関連項目編集

外部リンク編集