マルガレーテ・フォン・デア・プファルツ

マルガレーテ・フォン・デア・プファルツドイツ語:Margarete von der Pfalz, 1376年 - 1434年8月26日)は、ロレーヌ公シャルル2世の妃。フランス語名はマルグリット・デュ・パラティナ(Marguerite du Palatinat)。

マルガレーテ・フォン・デア・プファルツ
Margarete von der Pfalz

出生 1376年
死去 1434年8月26日
ロレーヌ公国、エンヴィル=オー=ジャール
配偶者 ロレーヌ公シャルル2世
子女 イザベル
ルイ
ラウル
カトリーヌ
家名 プファルツ家
父親 ローマ王ループレヒト
母親 エリーザベト・フォン・ニュルンベルク
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生涯 編集

マルガレーテはローマ王ループレヒトとその妃エリーザベト・フォン・ニュルンベルクの娘である。母方の祖父母はニュルンベルク城伯フリードリヒ5世とエリーザベト・フォン・マイセンである。1393年2月6日にロレーヌ公シャルル2世と結婚した[1]イングランド王ヘンリー6世の王妃マーガレット・オブ・アンジューは孫の1人である。

夫シャルル2世との間に以下の子女が生まれた。

脚注 編集

  1. ^ Bogdan 2007, p. 76.

参考文献 編集

  • Bogdan, Henry (2007) (French). La Lorraine des Ducs. Perrin