ミハイル・フリードマン

ミハイル・マラトヴィッチ・フリードマンロシア語: Михаи́л Мара́тович Фри́дман, ラテン文字転写: Mikhail Maratovich Fridman1964年4月21日[1] - )は、ロシア企業家アルファ・グループ(アリファ・グループ)社長、アルファ銀行(アリファ銀行)頭取。新興財閥に属する寡頭資本家(オリガルヒ)のひとり。有力なオリガルヒの中ではロマン・アブラモヴィッチに次いで若手の部類。ウクライナのユダヤ系家庭出身。ロシア・ユダヤ人協会副会長を務めている。

2009年

ウクライナ・ソビエト社会主義共和国リヴィウに生まれる。1986年にモスクワ鉄鋼・合金大学を卒業し、エレクトロスターリ工場に技師として勤務する。1989年に独立しコンピュータ関連企業「アルファ・フォト」を、設立して実業家としての道を歩み始める。1990年「アルファ・キャピタル」、1991年アルファ銀行を創設し、頭取となる。その後、ピョートル・アベンピョートル・アーヴェン)と共に食品加工事業、チュメニ石油及びセメント、材木、ガラスなどの建設資材会社の持株会社としてアルファ・グループ・コンソーシアムを設立した。2003年フリードマンは、61億5000万ドルでブリティッシュ・ペトローリアムにアルファ・グループの石油子会社チュメニ石油の株式の半分を売却した。

脚注編集

  1. ^ 英語版では1963年6月26日生まれとなっている