ミヤタコーヘイ
ミヤタコーヘイ（本名：宮田 浩平、1999年8月19日 - ）は、日本のチェリスト[1]。
| ミヤタコーヘイ | |
|---|---|
| 出生名 | 宮田浩平 |
| 生誕 | 1999年8月19日（24歳） |
| 出身地 |
 日本・福岡県久留米市 |
| 学歴 | 東京音楽大学 |
| ジャンル |
即興演奏 POPS Jazz fusion 民族音楽 |
| 職業 |
チェリスト TikToker YouTuber |
| 担当楽器 | チェロ |
| 活動期間 | 2015年 - |
| 公式サイト | https://miyatako-hei.studio.site/ |
略歴 編集
2001年 ピアニストの母の影響でピアノを始める
2002年 チェリスト 宮田浩久の影響でチェロを始める
2009年 大手ショッピングモールにて ソロコンサート開催。
2014年 青少年育成会議記念式典にて演奏。
2015年 オーストラリア コーストコーストでブルース・ジャズを学ぶ。
2018年 ドミトリー・フェイギン に師事
2018年 ピアノ＆チェロ 即興ユニット "2ｰKohei" 結成
2018年 ミス・ユニバースJapan の各大会において生演奏を担当。
2021年 相方に作曲家 江口寛至(えぐちかんじ）をもつ。
2021年 東京ゲームショー ミュージックフェス出演。
2021年 作曲家 BENAと共にJポップシンガー ちゃんみなに 「ハレンチ」楽曲を提供。
2022年 東京音楽大学卒業[1]。
2022年 avex ROYAL BRATS にヴァイオリ二スト大谷舞と共に楽曲「Tsubolu」楽曲を提供。
2022年 若手音楽家の活動支援を行う"Gauloises"主宰。
2022年 下北沢 ADRIFT にてファションブランドRESURRECTION × AMBERGREAM コラボイベントにて演奏を務める。
2022年 芝学園にて外部講師として音楽特別講演を行う。
2022年 L‘apprtamento di NAOKI にて、料理と音楽のコラボセッションを行う。
2022年 DENIS MADE IN TOKYO 公式アンバサダー就任。
2022年 WKBA世界バンタム級チャンピオン江幡兄弟(江幡睦/江幡塁)とコラボイベント出演。
2023年 - マレーシア クアラルンプール Mandarin Oriental hotel にて生演奏を行う。
2023年 宮川彬良の音楽サロンにゲスト出演。
現在はYouTuber、TikToker『ミヤタコーヘイ』として幅広いジャンルで活躍。
ディスコグラフィー 編集
アルバム 編集
| 発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1st | 2022年夏 | REBEL CHILD | オリジナル制作 | 1.Leandro Bisiach 1914
2.反逆の少年 3.金のピアス 4.エチュード |
作曲
編曲： 江口寛至 | |
| 2nd | 2023年8月19日 | INTUITION | オリジナル制作 | 1.Orange
feat～Vn.大谷 舞 2.INTUITION 3.魔笛 4.HABANERA 5.Soleil 6.反逆の少年 (acoustic) |
作曲
編曲： 江口寛至 |
feat.大谷 舞 |
クラシックの反逆者 編集
・黒を基調としたスタイリングを好んでいる。
・身長 181cm
山本耀司のブランド、ヨウジヤマモトを愛用している。
山本耀司氏がパリコレクションで
”黒の衝撃””東からの攻撃”と 評されたエピソードに感銘をうけたことがきっかけだったそう。
・通っていた東京音楽大学では、留年覚悟で
「自分らしく卒業試験を受けたい」の一言で、なぜかJazzからの選曲を許され、
開校以来初、Jazzからの選曲で卒業を果たした。
・型破りな弓使い、奏法で独自の音色、世界観を作り上げている。
・バイオリニストの葉加瀬太郎が、父の後輩。
クラシックに飽き、チェロを辞めたいと思った時に励みになったのは葉加瀬太郎の存在だったと、MCで語っている。
・父、宮田浩久は現在九州交響楽団所属
・叔父は実業家の宮田人司