メタルうぃっちシスターズ

メタルうぃっちシスターズ』は、ひびき遊による日本ライトノベルである。イラストは狐印2008年1月から11月にかけてGA文庫より刊行された。全4巻。

ストーリー 編集

ある日、龍人は皇虎によって西暦5012年の未来につれてこられる。そこでは、少女4人を残して人類が絶滅していて、少女たちはそんな未来を変えるために日々魔宝獣(デーモン)と戦っていた。龍人は、そんな少女たちとともに戦うことになる。

登場人物 編集

如月 龍人(きさらぎ りゅうと)
都内在住の高校1年生(15歳)。皇虎によって未来につれてこられた。魔力数値は19万マナ。魔宝獣(デーモン)を使役し、無効化(キャンセル)の魔法を使える。

未来の少女たち 編集

皇虎(おうこ)
龍人を未来に連れてきた張本人。魔力数値は20万マナ。男勝りの性格で、鉄拳制裁もするが、世話好き。プリンが大好物。
クロム
魔力数値は17万マナ。皇虎を慕っていて、しばしば龍人に対しては毒舌になる。人工的に作られた天才児で生まれてから日も浅い。

用語 編集

魔宝獣(デーモン)
人類が絶滅した直接的原因。ビスマスと呼ばれる魔宝獣(デーモン)のリーダー的存在がいる。