メドレーI
概要 編集
3つ穴クルーンを搭載した普通機。一般的には釘を調整し、振り分け式の一発台として運用されていた。『スーパーコンビ』(1985年)を踏襲しており、俗に「スーパーコンビゲージ」と呼ばれる構造を持つ。[1]
スペック 編集
- メドレーⅠ
- 賞球数 ALL15
演出 編集
クルーンの手前の穴への入賞で盤面中央下部にある第1チューリップが開放される。この第1チューリップに入賞後、左下の第2チューリップに入賞することで右側の電チューの連動が始まり、右打ちすることで出玉を得られるという複雑なゲーム性となっている。[1]
脚注 編集
参考文献 編集
- 成澤浩一編著『白夜ムック44 パチンコ必勝大図鑑 1000』白夜書房、1999年5月15日。ISBN 978-4-89367-596-5。
- スーパーコンビ | SANKYOヒストリー | SANKYOファンサイト 2022年9月20日閲覧。
関連項目 編集
外部リンク 編集
- メドレーI | SANKYOヒストリー | SANKYOファンサイト 2022年9月20日閲覧。