モジュール‐ノート:Citation/CS1/過去ログ/2021年

最新のコメント:2 年前 | トピック:モジュール更新提案(2021年6月) | 投稿者:ネイ

モジュール更新提案(2021年2月) 編集

この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: ネイ会話2021年3月21日 (日) 14:04 (UTC)返信

英語版モジュールから移入したサンドボックス版の反映を提案します。今回は英語版の2020年10月分と2021年1月分の更新での変更点を含み、詳しい変更点はen:Help talk:Citation Style 1/Archive 71#Module suite update 10–11 October 2020en:Help talk:Citation Style 1/Archive 74#module suite update 9–10 January 2021を参照してください。

  • 引数変更
    • |editors=廃止→|editor1=|editor2=などに移行
    • |embargo=|pmc-embargo-date=に改名
    • |orig-date=導入、|orig-year=非推奨化
    • |last-author-amp=廃止→|name-list-style=ampに移行
    • |laysummary=|lay-summary=廃止→|lay-url=に移行
    • |notracking=|no-tracking=に改名
  • エラー検出
    • |edition=に「ed.」を含む値を、|page=系の引数に「p.」を含む値を指定した場合、エラーメッセージを表示
    • タイトルが「Wayback Machine」など、総称的で明らかに出典のタイトルではないものが指定された場合、エラーメッセージを表示
    • RFC識別子とOSTI識別子のエラー検出に対応
  • 表示上の変化がない変更点
    • upvalue(呼び出した関数で使用され、当該関数と同じスコープにある変数)の個数制限超過を防ぐための変更

いつも通り、日本時間の深夜に更新を行います。--ネイ会話2021年2月13日 (土) 06:39 (UTC)返信

  更新しました。しばらく巡回します。--ネイ会話2021年2月28日 (日) 15:30 (UTC)返信

url-status-dateの追加提案 編集

この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: ネイ会話2021年3月29日 (月) 04:44 (UTC)返信

{{Cite web}}とのすり合わせを図るべく、|url-status-date=の追加を提案します。この引数は下記のように使用されます(各引数の別名は省略)。実装はサンドボックスを参照してください。

  • |url=|chapter-url=があり、|url-status=liveでなく(=リンク切れと推定)、|archive-url=(アーカイブ版URL)がない場合、出典の末尾(citeの終了タグの後、エラーメッセージの前)に{{リンク切れ}}を表示します。
  • 上記のどれかの条件を満たさない場合、何も表示しません。

{{Cite web}}での|deadlinkdate=に相当する引数ですが、CS1テンプレートでは|url-status=に合わせて|url-status-date=にしています。

リンク切れタグ以外ではInternetArchiveBotなどのボット向けの引数(URLの状態を最後に調べた日付)として使用できます。|url-status=liveの場合、ボット以外による入力は必要がなく、非推奨とします。--ネイ会話2021年3月21日 (日) 14:04 (UTC)返信

  編集しました。また、本提案との関連はありませんが、Doi識別子の上限を更新しました。--ネイ会話2021年3月29日 (月) 04:44 (UTC)返信

モジュール更新提案(2021年6月) 編集

この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: ネイ会話2021年6月26日 (土) 17:56 (UTC)返信

英語版モジュールから移入したサンドボックス版の反映を提案します。今回は英語版の2021年4月分の更新での変更点を含み、詳しい変更点はen:Help talk:Citation Style 1#CS1 module suite update (date TBD) April 2021を参照してください。

  • 引数変更
    • |isbn13=廃止→|isbn=に移行
    • |ssrn-access=導入
    • 一部引数の使用制限。たとえば、|cartography=は{{Cite map}}のみ、|season=は{{Cite episode}}のみ使用できるようにする。
    • {{Cite arXiv}}などプレプリント論文用テンプレートで|url=を使用不可にする→|arxiv=などの識別子引数に移行
    • 英語版の変更点であるハイフンなし引数からハイフンつき引数への移行はしていません。
  • エラー検出
    • |volume=系と|issue=系でも不要な文字(「issue」など)を含む場合、エラーメッセージを表示する。
    • 総称的なタイトルのパターンを増やす。
    • 「非表示の文字」エラーで一部の絵文字を検出しないようにする。

モジュール‐ノート:Citation/CS1/testcasesTemplate:Cite web2/testcasesでのテストケースでは特に問題がありませんでした(前者の差異1件はエラーメッセージの順番が違うだけ)。いつも通り、日本時間の深夜に更新を行います。--ネイ会話2021年6月18日 (金) 08:04 (UTC)返信

  更新しました。しばらく巡回します。--ネイ会話2021年6月26日 (土) 17:56 (UTC)返信
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