モジュールの解説[作成]
my_object.hello = function( frame ) 

    -- ローカル変数の宣言と初期化
    local str ='<script>alart("hello");</script>'  

    -- strをWikipedia側に戻して関数を脱出します。
    -- printのような関数は使えないので、出力はこのように文字列の返り値でやり取りします。
    return str    

-- 関数の終わり
end

-- モジュールの終わりでは、関数を含んだオブジェクトをWikipedia側に返します。
return my_object

-- こうすれば、{{#invoke: HelloWorld | hello }}のような形でこのモジュールを使えます。
-- #invokeでは、直後にモジュール自体の名前、次の引数に関数名を渡します。