モントセラトの紋章

紋章

モントセラト紋章(モントセラトのもんしょう Coat of arms of Montserrat)は、1909年に制定された。には、キリスト教を意味する十字架に、右手で抱き着ついている緑の衣装を着た女性が描かれている。

モントセラトの紋章
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採用 1909

モントセラトにはアイルランドからの移民が多かったことにより、紋章にもアイルランドの影響があり、描かれている女性は、アイルランド擬人化したエリンであり、左手はアイルランドの国章に用いられている金色のハープへ添えられている。

この紋章は、モントセラトの旗及び総督旗のデザインにも組み込まれている。

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