ライトフィールドカメラ

ライトフィールドカメラは、ライトフィールドを記録するカメラ。

概要編集

従来のデジタルカメラとは異なり、昆虫の複眼のような素子構成になっている。実際には撮像素子の前面に多数の微小なレンズの集合体であるマイクロレンズアレイが配置され、複数の画素であたかも1台のカメラであるかのように機能することで光線の明暗だけでなく、光線の入射方向に関する情報を記録する[1][2]。それにより、画像処理することにより撮影後に焦点を変えた画像や立体画像を得ることが可能になる[2]。合焦が不要な画期的なカメラで測域センサとしても使用できるため、一時期は普及するかに見えたが、実際には限定的な状態に留まり、Lytro社は新規の開発を終了した[2]

製品編集

Lytroが代表的な製品だったが、同社は既に新規の開発を終了している[2]

脚注編集

参考文献編集

論文編集

関連項目編集