ラドノート条約(ラドノートじょうやく、英語: Treaty of Radnót)は、北方戦争中の1656年12月6日トランシルヴァニア公国のラドノート(現ルーマニアイェルヌート英語版)で締結された条約。

ラドノート条約
署名 1656年12月6日
署名場所 ラドノート
主な内容 ポーランド=リトアニア共和国の分割を定めた
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条約はポーランド=リトアニア共和国の分割を定めた。

内容編集

条約の内容は下記の通り。

影響編集

条約の結果、ラーコーツィ・ジェルジ2世は1657年1月にポーランドに侵攻した。しかし、戦況の悪化により条約が履行されることはなく、ポーランドは回復して侵略者を追い出した。この条約は18世紀のポーランド分割の先駆と見られることもある。

参考文献編集

  • Robert I. Frost, After the Deluge: Poland-Lithuania and the Second Northern War, 1655-1660, Cambridge University Press, 2004, ISBN 0-521-54402-5, p. 85.
  • William Young, International Politics and Warfare in the Age of Louis XIV and Peter the Great: A Guide to the Historical Literature, iUniverse, 2004, ISBN 0-595-32992-6, p. 421.