リヒテンシュタインの国章
リヒテンシュタインの国章(リヒテンシュタインのこくしょう)はリヒテンシュタイン家の紋章でもある。 この紋章は、リヒテンシュタイン家の歴史であり、リヒテンシュタインが征服や婚姻によって関わったヨーロッパの多くの地をも示している。
リヒテンシュタインの国章 | |
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他の種類 | |
小紋章 | |
詳細 | |
使用者 | リヒテンシュタイン |
盾 | Quarterly (1) Or an Eagle displayed Sable crowned and armed of the first charged with a crescent trefly Argent ending in crosses (2) Barry of eight Or and Sable charged with crancelin Vert (3) Per pale Gules and Argent (4) Or a maiden eagle displayed Sable the human part Argent crowned and armed of the first (Enty in point chapé) in base Azure a Hunting Horn stringed Or (Overall) An Escutcheon per fess Or and Gules |
紋章の左上はシレジア、右上はキューンリング家、左下は、トロッパウ公。右下は、リートバーグ、東フリースラントのキルクセナ家の紋章である。ベースはクルノフ公の紋章である。そして中央にはリヒテンシュタイン家の金と赤の盾が描かれている。クラウンとベールには紫の布地(裏地はアーミン = オコジョの毛皮)が使われている。
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1846年の紋章