リンカーンスクウェア
リンカーンスクウェア(Lincoln Square)はアメリカ合衆国のワシントン州、ベルビューにある複合商業施設。
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/52/Bellevue_lincoln_square.jpg/220px-Bellevue_lincoln_square.jpg)
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/65/Lincoln_Square_Office_Tower_and_One_Lincoln_Tower.jpg/220px-Lincoln_Square_Office_Tower_and_One_Lincoln_Tower.jpg)
概要
編集地元の開発業者であるKemper Freemanによって開発され、2005年に開業した。[1] ベルビュースクウェア、ベルビュープレイスと合わせて施設全体をベルビューコレクションと呼ぶこともある。
延べ床面積は約13万平方メートルで、商店や飲食店、148室の居住用スペース、337室を備えるホテル、16個のスクリーンを備えるIMAXに対応した映画館、及び地下駐車場から構成されている。[2]
ホテルスペースはウェスティンホテルに貸し出されており、オフィススペースはエディー・バウアーの本社、及びマイクロソフトに対して貸し出されている。
ベルビュースクウェアとはスカイブリッジと呼ばれる橋で接続されており、地上に出ることなく行き来が可能となっている。
脚注
編集出典
編集- ^ Bolt, Kristen Millares; Cook, John (2005年4月6日). “A new Bellevue rising: Big-thinking Kemper Freeman Jr. thinking even bigger”. The Seattle Post-Intelligencer. 2009年11月13日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “Lincoln Square Project Fact”. TKEMPER DEVELOPMENT COMPANY. 2014年1月28日閲覧。