ルクセンブルク亡命政府

ルクセンブルク亡命政府
Lëtzebuerger Exil Regierung
ルクセンブルク 1940年 - 1944年 ルクセンブルク
ルクセンブルクの国旗 ルクセンブルクの国章
国旗国章
首都 ルクセンブルク市

亡命首都
ロンドン
大公
1940年 - 1944年 シャルロット
首相
1940年 - 1944年ピエール・デュポン英語版
変遷
ドイツによる侵攻 1940年5月10日
ドイツからの解放1944年9月10日

ルクセンブルク亡命政府(ルクセンブルクぼうめいせいふ、ルクセンブルク語: Lëtzebuerger Exil Regierung、英語:The Luxembourgish government in exile、フランス語: Gouvernement luxembourgeois en exil, ドイツ語: Luxemburgische Exilregierung)は、第二次世界大戦中の1940年から1944年までイギリスロンドンに置かれていた、ルクセンブルク亡命政府である。

戦時中、ルクセンブルク政府が拠点としていたロンドンのウィルトン・クレセント。中央右側にルクセンブルク国旗を掲げた27番の建物が見える。

ナチス・ドイツのルクセンブルク侵攻英語版を受けて[1]、イギリスのロンドンへと亡命し、そこで亡命政府を樹立した。1944年6月6日連合国ノルマンディー上陸作戦を成功させ、ナチス・ドイツの占領地を次々と解放していった。9月10日にはドイツをルクセンブルクから追放し、支配から解放された。

背景

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脚注

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  1. ^ N.C. (1940年5月10日). “Le Gouvernement du Luxembourg aurait quitté la capitale”. Paris-Soir: p. 1 

外部リンク

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