ルクセンブルク亡命政府
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ルクセンブルク亡命政府(ルクセンブルクぼうめいせいふ、ルクセンブルク語: Lëtzebuerger Exil Regierung、英語:The Luxembourgish government in exile、フランス語: Gouvernement luxembourgeois en exil, ドイツ語: Luxemburgische Exilregierung)は、第二次世界大戦中の1940年から1944年までイギリスのロンドンに置かれていた、ルクセンブルクの亡命政府である。
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d0/Wilton_Crescent%2C_SW1_-_geograph.org.uk_-_213435.jpg/220px-Wilton_Crescent%2C_SW1_-_geograph.org.uk_-_213435.jpg)
ナチス・ドイツのルクセンブルク侵攻を受けて[1]、イギリスのロンドンへと亡命し、そこで亡命政府を樹立した。1944年6月6日に連合国はノルマンディー上陸作戦を成功させ、ナチス・ドイツの占領地を次々と解放していった。9月10日にはドイツをルクセンブルクから追放し、支配から解放された。
背景
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脚注
編集- ^ N.C. (1940年5月10日). “Le Gouvernement du Luxembourg aurait quitté la capitale”. Paris-Soir: p. 1